こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
明日は3月11日…
2011年3月11日は東日本大震災。
そして、今年で10年。
私はシンガポールに住んでいたので、
この震災の恐ろしさを知りません。
10年経って、各テレビ局の震災の特集番組を
やっていますが、私が遅い昼ごはんの時に
見た番組…
今週は
坂上忍さんとサンドウィッチマンが
東日本大震災にまつわる場所を紹介。
宮城県気仙沼向洋高等学校旧校舎にある
東日本大震災遺構・伝承館を紹介。
旧校舎は東日本大震災で津波の被害を受けて、
こうした伝承施設は4県で271箇所
あるそうです。
坂上さんとサンドウィッチマンはシアターで
10年前の津波の映像を見て、
気仙沼市では最大震度6弱を観測し、
街には17mを超える津波が押し寄せ、
死者数は1218人にも上りました。
また重油が流出して火災が発生しました。
また気仙沼向洋高校の旧校舎が放映されて、
1階部分には津波によってあらされた
校舎の様子がそのまま保存されています。
また当日の写真を見ると2階部分まで
津波に飲み込まれていました。
続いて3階部分を訪れると700mほど先の
国道の車が流されていました。
また、別の部屋には海岸の松の木が流されて、
4階部分には室内には25cmほどまで
流れ込んできて、外壁は当時付近に建っていた
冷凍工場がぶつかったため破損されています。
現在、生徒らの学舎は津波の脅威を伝える
施設となっています。
その中で10年前、震災から11日後の
気仙沼市立階上中学校の卒業式が見れます。
被災11日後の卒業式、答辞をよむ男の子。
震災を目の当たりにして、
すでに書き終えていた答辞を全て書き直し、
「自然の前にはあまりにも無力、
大切なものを容赦なく奪っていった。
天が与えた試練というにはむごすぎる、
辛くて悔しくてたまらない。
命の重さを知るには大きすぎる代償だが
苦境にあっても天を恨まず運命に
耐え助け合って生きていくのが使命。
仲間と共有した時を忘れず宝物として
生きていく」。
強い言葉…
私の息子と同じ15歳にして、
私が経験した事がない…
あまりにもすごい経験をして出た
答辞の言葉。
もう、もう、号泣でした。
あれから10年、気仙沼の街は一歩ずつ
復興の歩みを進んだと…
震災について、語る…語り部。
階上中学校には語り部があり、
部員80人の生徒が活動しています。
部員の子達は、英語を勉強して外国の方にも
この震災について語っていきたい…
と話す生徒さん。
私は伝承館の存在を知りませんでした。
まだまだ、知らない事だらけです。
ある日突然奪われた日常。
代えがたい日常の一つだったはずです。
津波の恐ろしさが、その凄まじさと恐ろしさ…
苦しかったりするかと思いますが…
目をそらさずに見なければいけない場所
だと思います。
予測不能な自然現象が頻発する昨今、
ここを訪れ、見て感じたことを、
多くの方に伝えたい…
そして、経験していない私達も、
震災を忘れてはいけない!
と心に誓いました。
そして、命を守る!
その為に何をしなければいけないのか
考える為にいつか伝承館に行きたいと
思いました。
今日のレオです
息子に甘えるレオです
明日は震災から10年。
東日本大震災により亡くなられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。
ご相談は…
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