正式名称は「青色回転灯装備車」。
道路運送車両法の規制緩和で、04年12月から運用が始まった。
警察署に申請し、自主防犯パトロールを適正に行えると認められた団体は、車両に青色回転灯をつけて巡回できる。
巡回中は交付された「パトロール実施者証」の所持者が乗車しなければならない。
【実施報告】連合町内会防犯防火部長へメール
本日
17:20~18:40
1月最後の青パトを実施しました。
【防犯防火部長から労いと安全に対する心遣いの返信メールに対して再返信】
当初15:30頃から始める予定が、他の用件が長引き日没後の実施になってしまいました。
気温も低く大雪から日が経っていてることから、路面は滑りやすいですが、締まっていることから車が埋まる心配はありませんでした。
また、日没後で全ての車両が前照灯を点灯することから、細街路から表通りに出る際、表通りの雪の壁による車両確認障害の低減になります。
安全第一で継続していますのでご安心ください。
【閑話休題】
北海道在住時(運転免許取得後)は冬期間の運転における吹雪時の視界不良(自車及び他車)のため、前進(走行)することが困難な場面に度々遭遇した経験がある。
近年も吹き溜まりによる車両立往生に伴う死亡事故は報告されているが、その状況に至らずとも吹雪により全く視界が妨げられ(道路幅、方向が全く分からない)車両を走行することが困難となる事態が起きる。
自車は自己防止のため停車すれば済むが、他車が同様に停車する保証は全くない(運転者の技量ではなく社会性による。)。
長々と記載したが、吹雪による立ち往生の際、自車の存在を他車に知らせる手段として回転灯が役立つと考えていた。
現在、青色回転防犯パトロールを行う立場に立って、道路運送法の改正により回転灯の装着が安易にできないことを初めて知った。
青色回転灯防犯パトロールの目的を私なりに解釈すると、「犯罪の抑止(deterrence)」ではなく「犯罪の防止(prevention)」と考える。
活動内容の詳細につて記載することは避ける。
ボランティア活動のため車両損料、燃料代等は自己負担であるが、それぞれの団体の裁量で検討できる要素はある。
問題は他の町内会活動と同様に活動に従事できる人材の不足(高齢化等)である。
いずれにしても国、地方自治体、住民それぞれの役割分担を地域毎に今後の社会環境に合わせて進めていくことは周知の事実であるが・・・。
道路運送車両法の規制緩和で、04年12月から運用が始まった。
警察署に申請し、自主防犯パトロールを適正に行えると認められた団体は、車両に青色回転灯をつけて巡回できる。
巡回中は交付された「パトロール実施者証」の所持者が乗車しなければならない。
【実施報告】連合町内会防犯防火部長へメール
本日
17:20~18:40
1月最後の青パトを実施しました。
【防犯防火部長から労いと安全に対する心遣いの返信メールに対して再返信】
当初15:30頃から始める予定が、他の用件が長引き日没後の実施になってしまいました。
気温も低く大雪から日が経っていてることから、路面は滑りやすいですが、締まっていることから車が埋まる心配はありませんでした。
また、日没後で全ての車両が前照灯を点灯することから、細街路から表通りに出る際、表通りの雪の壁による車両確認障害の低減になります。
安全第一で継続していますのでご安心ください。
【閑話休題】
北海道在住時(運転免許取得後)は冬期間の運転における吹雪時の視界不良(自車及び他車)のため、前進(走行)することが困難な場面に度々遭遇した経験がある。
近年も吹き溜まりによる車両立往生に伴う死亡事故は報告されているが、その状況に至らずとも吹雪により全く視界が妨げられ(道路幅、方向が全く分からない)車両を走行することが困難となる事態が起きる。
自車は自己防止のため停車すれば済むが、他車が同様に停車する保証は全くない(運転者の技量ではなく社会性による。)。
長々と記載したが、吹雪による立ち往生の際、自車の存在を他車に知らせる手段として回転灯が役立つと考えていた。
現在、青色回転防犯パトロールを行う立場に立って、道路運送法の改正により回転灯の装着が安易にできないことを初めて知った。
青色回転灯防犯パトロールの目的を私なりに解釈すると、「犯罪の抑止(deterrence)」ではなく「犯罪の防止(prevention)」と考える。
活動内容の詳細につて記載することは避ける。
ボランティア活動のため車両損料、燃料代等は自己負担であるが、それぞれの団体の裁量で検討できる要素はある。
問題は他の町内会活動と同様に活動に従事できる人材の不足(高齢化等)である。
いずれにしても国、地方自治体、住民それぞれの役割分担を地域毎に今後の社会環境に合わせて進めていくことは周知の事実であるが・・・。
うちの地域では、見た事無かったので勉強になりました。
近年も吹き溜まりによる車両立往生に伴う死亡事故は報告されていますが、その状況に至らずとも吹雪により全く視界が妨げられ(道路幅、方向が全く分からない)車両を走行することが困難となる事態が起きます。
自車は自己防止のため停車すれば済みますが、他車が同様に停車する保証は全くありません(運転者の技量ではなく社会性による。)。
長々と記載しましたが、吹雪による立ち往生の際、自車の存在を他車に知らせる手段として回転灯が多少は役立つと考えていました。
現在、青色回転防犯パトロールを行う立場に立って、道路運送法の改正により回転灯の装着が安易にできないことを初めて知りました。
本題に戻りますが、青色回転灯防犯パトロールの目的を私なりに解釈すると
「犯罪の抑止(deterrence)」ではなく「犯罪の防止(prevention)」と考えています。
活動内容の詳細につては起債することを避けますが、各種HP等で周知されているとおりです。
原則ボランティア活動ですので車両損料、燃料代等は自己負担ですが、それぞれの団体の裁量で検討できる可能性はあると考えられます。
一番の問題は、他の町内会活動と同様に活動に従事できる人材の不足(高齢化等)にあると感じます。
いずれにしても国、地方自治体、住民それぞれの役割分担を地域毎に今後の社会環境に合わせて進めていくことは周知の事実ですが。