雑記帳（冬の風物詩“イルミネーション”）

　ＪＲさいたま新都心駅に降り立つ。

　迎えてくれたのはイルミネーション。



　ＷＩＮＴＥＲ　ＦＡＮＴＡＳＩＡ　２００９　



　冬の足音が聞こえ始めると、各地でイルミネーションの光が生まれる。

　この光に惹きこまれるのは、日常寂しさを感じているためであろうか。

　この光に目を留める余裕があるためであろうか。

　帰宅を急ぐ人の群れの中で佇む自分がそこに。



　温暖化対策に逆行するような電気の無駄使い。と感じる自分を抑える魅力。

　光は、万人に安らぎを与えてくれる。





　神戸のルミナリエ。

　元町から三宮の中央公園までの光のアーケード。

　当時も単身赴任であり、混雑した人ごみににすら暖かさを感じていました。

2004　神戸ルミナリエ（祝祭のためのイルミネーション）