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ポメラニアンのゴロ[兵庫犬(神戸市)~石川犬(金沢市)~埼玉犬(さいたま市)~道犬(札幌市)]&ツバサ日記

第四話 流転と集結!

2008年11月04日 | ポメラニアン
 『晩長から呼び出しを受ける。。。』

Endless ball







 『議長は職権を行使して要求』




 『ここから第四話 流転と終結!』

 風の便りで犬川阿遊が主人の犬噛氏を噛んだという濡れ衣により、罰を受けると聞いた三犬士(保屁、五六、壱番)は、犬川阿遊の救出に向い、お座りの刑にかけられようとしていた阿遊をすんでの所で救う。

 その後、ふれあい広場に向かった四犬士(保屁、五六、壱番、阿遊)は、犬山万吾のカラス退治に遭遇する。



 こうしてふれあい広場に五犬士(保屁、五六、壱番、阿遊、万吾)が集結するが、夕闇が迫ったため犬士たちは離散する。

 ムサシの国に買物に行った犬田壱番は、そこで女軽業師(犬坂雷知)と出会うが、それぞれ落ち着きの無い二人はすぐに離れ離れとなる。

 一方、犬飼五六は卯辰山の麓で犬村豆助と出会い、東茶屋街を散策しながらお互いの玉の秘密を知り犬村豆助も犬士の群れに加わる。

 卯辰山寺院群を訪れた犬塚保屁は、そこで迷子になるが犬山万吾により救われ、さらに名糖のど飴を返してもらう。



 ムサシの国から手取の国へたどり着いた犬田壱番は、そこでトリミング中の犬川阿遊と再会する。

 再びふれあい広場で犬飼五六と犬村豆助、犬塚保屁と犬山万吾はめぐり合い、この地を拠点とした。

 また、犬坂雷知は、犬噛家の誘いを受けていた。これを立ち聞きした犬山万吾もそれに乗じて自らも売り込みをかけるが、犬坂雷知に諭され共にふれあい広場に向う。

■犬坂雷知(智の玉:物事をよく理解しわきまえていること。かしこいこと。是非を判断する心の作用。)

■犬村豆助(礼の玉:人の行うべき道。社会の秩序を保つための生活上の定まった形式。敬意をもって、きまりにしたがうこと。)










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4 コメント

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ふむふむ (ゆうまま)
2008-11-05 00:36:03
今日のお話は真剣に読んじゃいましたー。
真田里八犬伝で勉強中。
何話まであるのかしら・・・。
もうストーリーは終盤?
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大詰めです! (56パパ)
2008-11-05 21:22:16
今夜の第五話で最終回です。
完全保存版集合写真を是非貴女のディスクップに飾ってください♪
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うんうん (ココまま)
2008-11-05 22:16:28
わたしも! 読み入っちゃいました。
ココを撮るのにとっても苦労してらしたけど、みんなかわいく写ってるわ~ ありがとうね!
カラス退治の万吾・・・か・・
ま、それしか見せ場がないからね(悲)

オールスター勢ぞろいね。
返信する
あれあれ (56パパ)
2008-11-05 22:26:58
晩長(ばんちょうの文字変換でそのまま出てきた!)様

大変気を使わせていただきました!?
今後は報道の自由を侵さないようにお願いします。
昔は可愛い時期もあったかと存じます。
返信する

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