真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

蜘蛛の巣の光の爪弾き七色に音の符おどる碧瑠璃の空

2010-09-04 13:49:52 | 短歌
蜘蛛の巣の


光の爪弾き七色に


音の符おどる


碧瑠璃の空




(真鹿子)





ベランダの上の角っこのところ

微風に揺らめいている

変形の蜘蛛の巣を

光が爪弾いています





このあいだ、上階のXさんのおばあちゃんが、洗濯をなさっておられたところ、お水が溢れてしまって、我が家の天井への漏水を心配してくださった、Xさんの息子さんと思われる初老の感じのいいXさんが、大慌てで尋ねて来てくださいましたが、(ソウイエバ、何回目?? デモ、今マデノXサンデハナイ、Xサンミタイダッタケド?? 今回ハ漏レテイマセンヨ♪大丈夫!!デモナンカ??……)


このXさんのお宅からしてみれば

ベランダの角っこの床下で

密やかに、揺らめいている

蜘蛛の巣です








そして、我が家のベランダの蜘蛛くんたちは、まだ12匹から殖えてはいませんが、


小さいおじさんの顔している蜘蛛くんを発見♪?








小さいおじさんの顔している蜘蛛くん、大丈夫だよ!


わたしなんて、一部の常連さんから“ドラえもん”とか“魚の顔”とか言われて面白がられているけれど、けっこう元気で楽しくやってるよ。


だから、人の顔をしている蜘蛛でも、ちっとも心配することないよ。




「ちっとも、心配なんてしていないけど。」





そりぁきみが新進気鋭の舞踏家で、毎日楽しく活動しているのはわかるけれど、


次回のブログでは、きみがどうして、七変化の能力を兼ね備えた、人間顔の蜘蛛くんなのか、ついでにわたしはどうして、ドラえもんおよび魚顔の人間なのか考えてみよう。





「どうぞ、ご自由に!♪」



というわけで、次回のブログへと続くこととなりました。


虫がお嫌いな皆さま、突然の虫画像ごめんなさい(-人-)どうかお許しくださいませ。


ご覧いただきまして有り難うございました。良き週末の午後お過ごしください。感謝∞