ちゃわらの辻褄合わせの日々 Japan's rural daily life

雑記…日記、風景描写、思いついたこと色々 Diary and various things

鍵がないと恋には至らない

2018年01月26日 21時21分00秒 | 日記
ある夢を見た

高校生のクラスメイトで
私に恋心を抱いていた
男の子が出てきた

目が覚めてから
何故高校の時に
私は、あの男の子を
好きにならなかったんだろう?

と疑問に思った

彼が私に好意を抱いていたのは
よく知っていた

クラスメイトが
よくそのことで彼をからかっていたし
クラスメイトもみんな知っていた事

たぶん
私も彼にアプローチをしたら
たぶん問題なく
恋人同士になっていただろう

だけど
彼のことを好きにはならなかった

別に顔が悪いとか
成績が良いとか悪いとか
そういうことではない

ただ単に
彼に好意を抱く以前に
彼に興味がなかった

ただ
それだけのことだ

恋に至る以前の問題

興味がなかった

じゃあ
今、結婚してる旦那さんは
どうかというと

多分、旦那さん
一般的な目で見ても
とてもつまらない人

むしろ
初対面の人は
取っつきにくいとか
真面目過ぎるとか
硬い印象を持たれると思う

仲良くなるまでも
凄い時間がかかるタイプだし

そんな旦那さんだけど
私にとっては興味が尽きない

なんか
なんとも言えない不思議な人

多分旦那さんは
私の心を動かす
エンジンの鍵みたいなものを
持っているのかもしれない

そして
私は旦那さんの心に入れる
不思議な鍵を持っている

お互いの心の鍵を
持ち合わせていないと
恋には至らないのかもしれない