2度目の手術後→ラジコン・ヘリコプターを見学した思い出

もう、5月31日？
去年の今頃…
(小説を)執筆する為、参考文献資料を読破→プロット構成で悩んでた頃カモ。

手術日まで、あと16日。

あっソダ！
明日、6/1は「写真の日」ぞなモッシ～。
私は…
写真の世界へ戻れない体になったケド、カメラ等の整備を簡単にする予定♪
(プロ時代は、メーカーへ点検を依頼。問題がなければ？1万円で、お釣り付き)

トニカーク！
何もナーイ。
↓
よって…
マタマタ、私の別サイトより→コピー＆貼り付けで、お茶を濁すカモ(苦笑)



本格的な？ラジコン・ヘリコプターを見た話を少々。

その前に…
小1～2年生の正月だったのカナ？カナカナ？
現在「八幡屋公園」の駐車場になっている辺り→当時、原っぱだったッス！
↓
大学生くらいのお兄サンが、ラジコンでは無く？模型飛行機かなぁ？
ガソリンを入れ、紐でグルグルと回してたヨッ。
私たち幼い子供は？遠巻きで見学。
『ブンブン、ブーン♪』
大音響を聴きながら、拍手したぞなモッシ～↑

高価な玩具だし、ガソリンは危ない…
【はな垂れ小僧の私】
『貯金をして、大人になったら買いたい！』
周りの友達と決意をしたっけ。

時は流れ？
2度目の手術後…
腰の筋力を鍛えるため、朝夕のウォーキングをね。
私のアパートは、当時「某医科大学附属病院」近く。

アパート→ラクビーで有名な大工大付属高校→淀川の河川敷へ→(夕方はラクビーの練習風景を眺め)→河川敷を西へ→城北公園を横切り→地下鉄・野江内代駅前→国道1号線沿いを歩き→アパートへ戻るコース…
約90分で歩いたのダァ～↑

秋の、ある日曜日…
私は気分転換がしたく、河川敷を東へ変更。

途中、草野球を眺めていたら…
うん？
30代サラリーマンらしき男性の方が、遊歩道でラジコンのヘリコプターを飛ばし始めたッス。
↓
凄い速いスピードで飛び、空中回転もするジェット・ヘリコプターなのカナ？
↓
周りに居た子供から大人まで、そのラジコン・ヘリコプターに釘付けっちゃ♪
↓
私も立ち止まり、その人がやめるまで？約1時間強も見学したぞなモッシ～。

澄み切った秋の青空を、自由自在に羽ばたくラジコン・ヘリコプターを眺めていたら…
心が童心に戻り、辛いリハビリや腰の痛みを忘れさせてくれたがなぁ♪
↓
これからの、生活に対する不安さえ…
【アホ面の私】
『何だかチッポケだなぁ』
そう感じた。
↓
ラジコン・ヘリコプターを通して、自由に空を飛ぶ…
自分自身を投影していたのカモ。

少し、元気が戻り…
嬉しく楽しい時間だったヨッ♪

でも(-、-)゛
ラジコン・ヘリコプターって？値段が高価だと思ってしまった私は…
帰り道、絶望に近い惨めさを味わったッス(涙)
↓
しかーし！
その人は…
給料からお小遣いを貯め、趣味としてやりくりしているはず。
【落ち込んだ私】
『偉いなぁ～(^^)v゛』
その感情が込み上げ、不思議な心理状態(苦笑)

トニカーク！
文筆業の世界は厳しいが、奇跡が起こり→末席へ加わる事が出来たならば？
模型の電車と、ラジコン・ヘリコプターが欲しいデス。
夢の夢だよぉーッ(＞◇＜)゛

えっ？
ラジコンよりも伴侶を探せっだって？
独りぼっちが大好きなロンリージャム。
私の最期には！
孤独死が似合う。
だが…
それまでは？
他人へ迷惑をかけず、一生懸命に生きたいぞなモッシ～！
↓
寝込む日々やケド(焦り)

では、また。

ドキュメンタリー番組「償いのカタチ・知られざる事件後の無償」

相反する番組を、2つ連続で観た。
NHK-教育「ETV特集」と、関西ローカルのドキュメンタリー番組。



時系列は逆だが…
日本テレビ系の読売テレビ「NNNドキュメント'10」
↓
「償いのカタチ・知られざる事件後の無償」
(午前0時50分→1時45分)

様々なケースを取り上げていた。
罪もない女性。
ガソリンをかけられ、火をつけられた。一命をとりとめたが…
90パーセントもの皮膚を移植(手術は約30回弱)し、現在も働けない体。
加害者は？
法廷で「罪を償いたい」と発言。
↓
懲役6年の実刑→
仮出所後、加害者は結婚。家族を持ち、小さな会社の経営者に。
居場所を(裁判所からも)教えてもらえず、賠償金の支払いは全くなし。

別のケース。
何の落ち度もないのに！
一方的に暴行され死亡してしまった男性(婚約者がいた)。
約10ヶ月後、2人組の犯人が逮捕。
裁判官だけに向かい「真面目に更正します」と…。
その犯人の親は？法廷内で被害者家族を指差し、嘲笑い逃げたそうです。
↓
被害者家族に対し、一切謝罪の言葉がない！
↓
謝罪の言葉が聞きたくて、被害者家族は民事裁判を提訴→約9千万円の損害賠償が認められた。
↓
(仮出所した)加害者は、現住所を教えず、謝罪もなし。賠償金の支払いも全くなし。

ちなみに…
損害賠償を払わない加害者は、全体の70パーセントも居るそうです。

全国犯罪被害者の会「あすの会」の代表幹事…
奥様を殺害されてしまった弁護士の方です。
↓
亡き妻の裁判を傍聴し、被害者が蔑ろにされている現実を肌で知る。被害者救済の為に活動を始める。
↓
(昔は、有名な死刑廃止論者だった弁護士さんです)

国からは？
犯罪被害者家族へ微々たる見舞金のみ。
↓
被害者の入院代及び手術代、治療費etc.
借金をし、破滅寸前の被害者家族が多々ある事実。

加害者が「逃げ得」する現状に対し、私は強い憤りを覚えた！



もう1つの番組…
昨夜の午後10時から→
NHK-教育「ETV特集」で「死刑制度の現場～ある検事と死刑囚の44年～」を視聴した。

死刑が執行された為、加害者の氏名は仮名だった。

当時22才の加害者。
確かに、同情に値する家族関係ではある。
だが！
事件を振り返ると？やはり死刑が妥当だと思う。

加害者を弁護した国選弁護人や、元の職場へ…
感謝の500円札を送る？
(当時は、昭和40年代)
また、検事に対しても！手紙のやり取りが続く。
【元検事】
『手紙を読むと、改心していると思う。死を持って償わくても、社会で真面目に生きていけると思う』
↑
正しくはないが、そのような援護発言。

死刑囚は初犯なの？
私はネット検索をした。
強盗の前科も多々あった人物。
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「国分寺・主婦殺人事件」
↓
だが！
被害者家族に対して！
誠心誠意、謝罪はしていない。
又、番組でも取り上げてはいなかった！

この件に関し、あえて感想は避けます。



前記の「償いのカタチ・知られざる事件後の無償」…
【記者】
『加害者は、本当に償いができるのでしょうか？』
【弁護士】
『償いが出来る人間は、(殺人事件等)犯罪などを犯したりはしません』

弁護士さんの発した言葉が、私の耳に残る。



では、また。
おやすみなさい☆