ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

時代を築いたアートディレクター・石岡瑛子サン→訃報。とても残念

2012-01-27 23:54:27 | 日記
大阪市内、晴れ。

いつもの…
腰の痛み、背骨の痛み、倦怠感に回復ッス♪
ウォーキングが出来たケド?キャンセルしてしまっただよぉーッ。
許してぇ~(;人;)゛

明日こそ…
ろうそくと鞭を使って、叫びマース。
amore(アモーレ)だぜ~ヽ(^∧^)ノ゛
うん?
変態ではナーイ!
間違いました。
老骨に鞭を打ってでも歩きマース。
アホの子だーいε=ε=┏( ^、^)゛┛

ちなみに…
私は中年だ、チューネン!
人生、下り坂だ、チューネン!
夢も希望もナーイ。
文句あるかぁ~↑
かかって来~い、チューネン!
ハァ…。。。p(-ω- )゛

さてっと…
悲しい記事を見つけ、非常に驚きました。

……………………
「jig・RSSリーダー」より収集。
「YOMIURI ONLINE」
本日、午後0時21分付
リード

◎国際的アートディレクター=石岡瑛子さん死去

記事より一部引用させていただきます。

「AP通信などによると、国際的なアートディレクターの石岡瑛子さんが21日、東京都内で、膵臓がんのため、死去した。73歳(省略)東京芸大卒。資生堂のCM(省略)ポスター制作(省略)前衛的な『パルコ』の広告を主導した(省略)87年に(省略)マイルス・デイビスの作品(省略)ジャケットデザインで日本人女性初の米グラミー賞を受賞。93年にはフランシス・コッポラ監督の映画(省略)の衣装で米アカデミー賞を受賞した(省略)」
以上
……………………

私が写真を始めたのは、中学2年生の夏。一般のカメラ月刊誌を定期講読。

高校2年生の夏。営業写真屋サンでバイトをね(私のブログ「懐かしき思い出」カテゴリーを参照)。
バイトの帰り道、心斎橋にある「カメラのナニワ」店へ寄り道。専門図書を立ち読みするのが楽しみだったなぁ。

月刊誌「コマーシャル・フォト」と出会い、プロカメラマンを決意。大学進学をやめ、尊敬する操上和美サンの母校「東京綜合写真専門学校」への!進路変更を決めたなぁ。

当時は…
業界評価No1のフォトグラファー・操上和美サンの時代が終わり、坂田栄一郎サンがトップを走ってたッス。
操上和美サンの弟子(アシスタント)であった富永民生サンも輝いていた時代っちゃ。

トップクラスの広告(ファッション系)フォトグラファーは?当然、一流と呼ばれているアートディレクターやコピーライター、スタイリスト、ヘアメイク等と仕事をね。

私が専門学校に入学した頃?業界評価No1のアートディレクターは、浅葉克己サンだったヨッ♪
西武百貨店やパルコの広告etc.素晴らしいぞなモッシ~。
いつかぁ~↑
私の作品を持ち込み、仕事をgetするのダァ~↑と、夢を描いていたなぁ。
(実際は?音楽雑誌カメラマンになってしまったケド、ファッション系の作品撮りもしてたヨッ)

パルコの広告etc.歴史を遡り、石岡瑛子サンの凄さを!改めて認識したなぁ♪
(彼女は、操上和美サンとも仕事をされております)

確か?ファッションデザイナー・三宅一生サンの作品集で、石岡瑛子サンとの対談が載っていた思うッス(誤解だったら、陳謝いたします)

私も仕事で撮影をしたマイルス・デイビス。
あのジャケット。写真の生かし方、マイルスの存在感。無駄を省いたデザイン。上手いなぁ♪

トニカーク!
広告業界。
70年代の偉大なアートディレクターだった。

一つの時代が終焉したような気がして、寂しいです。

↑の写真は…
つい先ほど、TV「ニュースステーション」より。

お会いしたことは御座いませんが!作品を広告年鑑etc.で拝見。勉強をさせていただきました。

謹んでお悔やみを申し上げます。
合掌。

では、また。
今夜?深夜に放送される「朝まで生テレビ」を視聴するカモ。