ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

午後、ウォーキング→大東市内にある「府営深北緑地」を散策カモ

2013-06-22 20:38:04 | 日記


















大阪市内、曇りのち晴れ。

朝、「トースト」(2枚)食べながら…
図書館で借りている文庫本「犯罪小説家」by雫井脩介サンを読了。

先ずは、味の素「アジシオ」を少々。コレで、素材がグッと引き立つぞなモッシ~♪
ワーイε=ヾ(*^O^)ノ゛
間違いました。
先ずは、「あらすじ」を少々。

作家デビューして3年目の主人公は、話題の文学賞を受賞。作品の映画化が決定。ホラー界の奇才と呼ばれる若手脚本家が監督・脚本・主演予定。
奇才の脚本家は…
その作品に登場するヒロインのイメージを?(強引に)自殺系サイトを運営し、自死した伝説の女性と重ね合わせる。そして、閉鎖された自殺系サイトの背景をフリーライターに依頼。
フリーライターが確信に迫れば迫るほど?(主人公である)作家の影が浮き彫りになっていく。
関係があるのか?それとも(フリーライターの勝手な)思い込みなのか…。
コレ以上は秘密っちゃ(^^ゞ

ところで…
感銘を受けたほどではないケド、納得した言葉があったッス(本文より一部引用させていただきます)

……………………
▼現実の街にあるなら躊躇して足を踏み入れないような場所でも、ネット上ならためらいなく覗くことができる。個人がアクセスしたネットの履歴は、その人間の心の街の地図であり、そこを歩いた心の軌跡である。
▼挫折や屈辱にまみれて、人生思うようにならない人にとって、愛は遠いものです。
▼「(省略)世間一般の大多数は(省略)きれいな言葉を並べ立てようと、すべての先に死を見据えてる思想なんて気味が悪いだけなんですよ」
……………………

三人称。内容自体は単純。だが、様々な伏線が張り巡らされ、最終章のプロットへ帰結する。見事な構成力だったなぁ♪

タイトル「犯罪小説家」を注視すれば?ミステリーを期待するケド、違っただよぉーッ(苦笑)
作家・横溝正史サンの空気感と、作家・貴志祐介サンの(初期の作品にみる)ホラー的な要素が~↑ミックスした感じカモ。

面白いと言えば誤解が生じるケド、夢中で読み進められる小説っちゃ。

ただ…
小説を堪能したアトは?何かしらの読了感を得るものやケド、(正直に白状すれば)今回は何も無かったッス。

ラストの結末。
何を表現したかったのだろうか?私には理解できかねるカモ。ソコだけがチョット残念だったなぁ。

さてっと…
歩ける時に、頑張って歩こう(1時間コースは?先週の金曜日以来やケドね)
何とかGO~。
ヨチヨチ~ε=ε=(ノ^∧^)ノ゛

午後1時11分、アパートの戸締まり。午後6時05分に戻る。実質、約1時間40分だけ歩く。

アパート→JR大阪環状線「弁天町」駅→JR「京橋」駅で、学研都市線に乗り換え→JR「野崎」駅下車→裏道→「大阪外環状線」(幹線道路)沿いに、北方向へ→津の辺交差点を越え→「深北緑地」(公園)内を散策→河北東町交差点を渡り(「大阪外環状線」を横切り)→裏道を東へ→JR「四條畷」駅→JR「京橋」駅で、大阪環状線に乗り換え→JR「弁天町」駅下車→アパートでござるぅ。

ちなみに、緑地内は…
「軟式野球場」前→「ロケット広場」→「スポーツハウス」前→「深野池」を眺め→「恐竜広場」→「芝生広場」前と「桜の園」前の道を通り→「ふれあいおおはし」を渡り→丸い花壇?→「とりで広場」の順で歩いたヨッ♪

ただいま~。
ツツツッ、疲れたカモ~ヘ(゜、・)ベ

↑、写真の1・2・3・4・5・6・7・8・9・10枚目。
「府営深北緑地」(公園)。
▼案内図。
▼緑地公園内に、送電線。見上げてパチリッ♪
▼「ロケット広場」にて(2枚up)
ロケットの滑り台やジャングルジムの中にロケットのオブジェetc.沢山あったケド…
ロケット型宇宙船?のような遊具と、「UFO」又は「土星」に似たオブジェをね。
▼「深野池」で、水鳥を眺める。
▼「恐竜広場」にて。
恐竜のオブジェや海賊船の遊具があったケド…
「ファイティング・ニモ」のような?熱帯魚型の遊具をパチリッ♪
コレは?幼児用の小さな滑り台だったッス。カカカッ、可愛いぞなモッシ~。
▼「とりで広場」にて(4枚up)
西洋のお城風。カクレンボ・ゴッコや冒険ゴッコetc.楽しく遊べるカモ~♪
柱のオブジェ。壁の一部とアップ。中へ入り、壁を眺めたッス。

(川や池を取り込んだ)自然豊かな公園だったヨッ♪

では、また。
皆さんへ♪
よい週末を~(^へ^)ノ~