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ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

文庫本「あなたへの想い」by矢口敦子サンを読了→腰を捻る

2015-06-23 22:50:57 | 日記
大阪市内、曇りのち晴れ。

朝食後、本を読み終え…
麦茶を飲もうと半分起き上がろうとしたら?久々に腰を捻っただよぉーッ!
ズキズキと痛いぜ~(>◇<)゛

不幸中の幸いは?背骨は大丈夫だったッス。
(以前もカキコ済みやケド)おもいっきり背骨も捻っていれば~↑4~5日は寝たきりになるがなぁ!
タタタッ、助かった~ヽ(´Д`)ノ゛

腰だけなので…
半日寝れば、いつもの痛みに戻るはず。
あっソダ!
痛み止めは、(胃潰瘍のため)2日に1度の頻度に抑えているよね?
昨夜の就寝前に服用したケド!そんなことは言ってられませぬ。
何とか、「ヨッコラショ、ドッコイショ」。ハイハイを交えながら、お薬を取り出して服用。

その後、夕方まで休息に専念っちゃ。
ホンマに情けない~(´;ω;`)゛

トニカーク!
時系列を戻しマス。

朝食は、(昨夜購入した)割引シール付き「瀬戸内産レモンのタルト」をね。
甘くて酸味があり…
めっちゃ(゜Д゜)゛ゥンマー♪

そして…
パソコンの勉強前に、少しだけ文庫本「あなたへの想い」by矢口敦子サンを読もうとしたケド?またまた夢中に(苦笑)よって、最後まで読了♪
やはり~↑(小説の)ハッピーエンドは?
心がポカポカ~ヽ(^∧^)ノ゛

内容…
母親から愛を受けずに育った22才の男性(北海道にある大学4回生。実家の横浜へは戻らず、札幌で就職を決めた)は、母親の急死の知らせを受けるところから物語が始まりマス。
名前は、「真一」(しんいち)
だが…
彼は脇役。
(彼を愛している)片思い中の女子大生と、その女子大生の叔母による視点の?三人称で描かれているッス。
でも、デモ~!
ストーリーの大半は?急死した母親の(パソコン内に残された)日記です。
つまり、母親の独白でストーリーが展開するっちゃ。

真一が実家へ。
急死した母親の部屋で、パソコンが立ち上がっているのを発見。母親のラストメッセージは…
「あいしている、もういちどあいたい、しんじ」
母親から愛されていないことを、(現実的に)突きつけられた真一は傷つく。

「しんじ」って誰だろう?
これこそが!
この小説において、作者が(読者に)訴えたかったことなんだなぁ。
(たとえどうであれ、母親が子どもを想う気持ち)

ラスト間際で、「しんじ」の名前?意味?がわかるッス。
私は感動~(≧≦)゛エーン。。。

正直、プロットは平凡だと思ってたケド!謎が解けた瞬間~↑この小説の素晴らしさが(一気に)伝わったぞなモッシ~♪

ところで…
感銘というほどではないケド、納得した言葉が2つあったヨッ。
小説より、一部引用させていただきます。

……………………
▼人生八十年時代なのだ。あと二十年あるとしたら、生まれてから成人式を迎えるだけの長さだ。新しいことをはじめて軌道に乗せる時間はたっぷりある。
▼なんとなく、年をとってからの結婚というのは想像のつかない部分がある。愛なんだろうか。それとも、孤独の埋め合わせなんだろうか。
……………………

さてっと…
読書の後、↑上記にカキコした通り。
トホホ~(´・ω・`)゛

夕方…
やっと、いつもの腰の痛みに回復ing。
もうしばらく休息しようと思ったケド、パソコンの勉強をしないと?さらに自己嫌悪に悩まされるがなぁ(焦る)

無理やり、「ヨッコラショ、ドッコイショ」。
午後6時33分から…
「一太郎2015」で、冒頭(1頁目)テンプレート作りをスタート。

シンプルさを心がけはしたのに~↑
空白が怖くなり(苦笑)またイラストを2つも挿入。
難しい~(ノωヽ)゛

↑の写真を参照。
1つ作成。背景が白と黒色の2バリエーション。
トータル、41個完成。バリエーションは、76個。
(午後8時14分に終了)

話は変わりマス。
洗濯物が崩れ落ちそうだよぉーッ!
明日にしようと思ったケド、後回しはいけないなぁ。明日はパソコンに集中したいしね。

大型腰椎コルセットを、心持ち強く締め付けて(苦笑)「コインランドリー」へGO~。
トボトボ~ε=ε=(ノーェー)ノ゛

午後8時35分、アパートの戸締まり。午後10時01分に戻る。実質、約30分だけ歩く。

アパート→「コインランドリー」へ寄り道(「洗濯乾燥機」にポイッ♪)→「弁天町オーク」を1周→再び「コインランドリー」へ(しばし待機)→アパートでござるぅ。

「洗濯乾燥機」は、60分コースをね(1300円)

今から晩御飯。
昨夜の残りゴハンと、インスタント袋麺etc.の予定。

では、また。
明日、腰が治ってますように(願望)
おやすみなさい★