ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

入院→総括・その1(アパートにて記述)

2010-06-26 20:59:32 | 手術の為、入院(2010年6/14~6/23迄)
↑の写真…
大部屋から個室へ移動(イビキ事件の為)。ベットの差額代を払ったケド!
無料で使える冷蔵庫と液晶テレビ。結局、使用せず。
勿体ないなぁ(苦笑)

でも、デモ~!
大部屋の人達が安眠できたと思うと、よしとするね。

手術で入院…
総括です。
ただし、箇条書きで簡潔に記させて頂くぞなモッシ~。
(当然ですが?アパートにて記述しておりマス)

手術後に感じた事、考えた事は後回し。手術日の1日を詳細にね。



【手術日→入院3日目】

午前9時前…
看護師さんに呼ばれ、病室より手術室まで歩く。

付き添って頂いたのは→
父、継母さん、次女の姉夫婦、看護師さん。
4階手術室へ入る直前…
手術室総合受付前(入口は自動ドアで閉まっていた)で、家族へ頭を下げ別れる。

ID確認etc.

パジャマと靴を脱ぎ、手術前の着物?に着替え「ストレッチャー」へ横たわる。

(病棟の)看護師さんが、私の私物を持ち帰る。
(手術専門の)看護師さんが「ストレッチャー」と共に移動。
(沢山ある手術室の中で)私が受ける手術室へ。

ストレッチャーから手術台へ、看護師さん数名の力で移動。
(私は天井を見上げた状態)

手術前の準備に入る。
てきぱきと動き、優しく声をかける看護師さんたち。
素晴らしいと感じた。

【看護師さん】
『血圧が安定してますね。普通、手術台に乗ると上がる患者が大半なのに?』
【私】
『3度目の手術だし、信じているからだと思います』
と、伝えたなぁ♪

【看護師さん】
『手術中の点滴用の針を射します。肌が弱いですか?』
【私】
『はい』
看護師さんは?軽く左手を握り…
【看護師さん】
『これは弱いですね。(肌に優しい)テープを使用します』
手術専門の看護師さんは、凄いがなぁ~↑

麻酔医より、痛みを止める「硬膜外チューブ」を背中へ挿入。
(この時だけ、ゆっくりと横向きになる)

約40分程?
準備が終わり…
【私】
『先生、看護師さん、よろしくお願いします』
【麻酔医の先生】
『はい。大きく息を吸って吐いて。吸って…』
私は、もう記憶がナーイ。
(麻酔?約5秒で夢の世界へ)

午後1時半だったそうです。
私の意識が戻る。
【執刀医の先生】
『○○さん、無事に終わりました。楽にしていて下さい』
執刀医の先生と主治医の先生が、私の家族へ…
摘出した「右副腎腫瘍」を見せながら、説明をされたそうです。
(後で、継母さんより聞く)

ストレッチャーで病室へ戻る。
運んで頂いたのは、病棟の看護師さんです。

大部屋の真ん中から、違う大部屋の窓側へ移動。
手術後の処置がしやすい為だそうです。

気道を確保する為…
手術中、喉にチューブ?が入っていたとの事。
その為か?翌日まで→
「ウウウッ、ウーン」
と、何度も空咳をしたッス。
これは辛かったカモ(≧≦)゛

鼻には酸素吸入器?全身5箇所からチューブ(管)が!
(寝返りはうてず)

痛みは?
あまり無かった。
(痛み止め液が、チューブで背骨へ流れている。→そのチューブを取り除いたのが、術後3日目)。

夜通し、喉に違和感。
短い睡眠→目覚め「ウウウッ、ウーン」空咳→短い睡眠→
その繰り返しで…
朝を迎える。

手術に関しては、以上。

次は?
「入院→総括・その2」へ、続くぞなモッシ~。

一応…
では、また。
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