息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

『交通事故』を『交通事件』に

2022-10-21 16:42:59 | 自転車通学
毎日毎日、TVやSNSのニュースでは、悲惨な『交通事故』のニュースが流れます。

それは、まるで『更新』アップデートされるかのように、次々と入れ替わります。

小1女子が、キックボードに乗って青信号を横断中、トラックに轢かれた・・・

女子高生が、自転車で青信号の横断歩道を横断中、左折してきた自家用車に轢かれた・・・

青信号で直進中、右折車と正面衝突・・・


・・・

思うのですが、死傷者が出た『交通事故』は(状況にもよるとは思いますが)『交通事件』又は『交通犯罪』と称しても良いのでは。

加害者は『犯人』

被害者が重症であれば『傷害事件』

被害者が死亡すれば『殺人事件』



どんな高価なモノであっても、物損であれば何とかなります。

しかし、人の命は取り返しがつきません。

通常の傷害犯・殺人犯と同じ罪の重さ、刑を科してほしいと私は思いますね。


まぁ仮にそうなっても、死人は生き返らないし、親族の悲しみは消えないでしょう。

しかし、『交通事故』でなく『交通事件』と一般名称を変えれば、交通事故の減少に一役かうと思うのですが・・・。