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#②新松戸ファミ-ルハイツ2007年9月大規模修繕工事の6号棟サビ亀裂経過

2021-08-16 17:12:33 | 2021年9月 大規模修繕工事が始まります

◉ G社担当 2021年9月大規模修繕工事が始まります、G社担当2007年9月大規模修繕工事(竣工2008年8月)の現在までの工事経過を写真でサビ亀裂個所を調べてみました。


6号棟(全棟48戸)北側廊下支柱根元サビ亀裂経過写真です。

◉白いペンキを塗るだけでサビは止まらない。これをG社はどう見ているのか、これが通常の塗装なのか、組合には営繕専門委員会 (5名) 営繕専門委員会も通常補修(塗装工事)とみているのか分からない。 

◉ 2007年G社大規模修繕工事 竣工2008年8月 1年目補修前と1年目補修(2009年8月) 3年目補修(2011年8月)

◉ G社2015年5月北側廊下、外階段塗装工事費 5,486,400円(補修個所チェック費用187,110円 竪管改修費用496,800円 ベランダ手摺部分補修費126,900円)※総会記録には工事会社名の記載がない。

◉ 6号棟2018年現在までの同じ個所のサビ亀裂の写真


※ 号棟101(1号棟1階01)は北側外階段前にある分かりやすくするための室NOであることをご理解頂きたい。


6号棟301 2009年8月21日1年目補修前 2009/8/05日付 外側踊り場内側周り手摺下の鉄部分の錆2か所 (右下)

A-1図

6号棟301 2009/8/21 1年目補修後 内側手摺下 白い塗装淵が細かい膨らみと亀裂がある(拡大できないの見にくい)

A-2図

6号棟301 2011年8月3年目補修2年後 に白いペンキで塗装したがサビが浮き出た。

A-3図

6号棟301 2015/5月のG社塗装工事前塗装個所のマーキング

A-4図

6号棟301 2015年5月塗装工事1年後の同じ個所サビ亀裂 全棟塗装工事費5,486,400円

A-5図 

6号棟301 2009年1年目補修前から錆亀裂個所 数回の補修があった。

A-1図~A-6図のサビ亀裂個所塗装前の下地処理が確りと処理されてなかったようである。

A-6図


6号棟302 2007年大規模修繕工事で支柱根元「アンカ-止め」したが鉄板淵周り、ネジ周りサビが出るが白いペンキを塗るだけでサビは止まらない。

2011年8月3年目補修 (2009年8月1年目補修)白いペンキ補修塗装したようで淵周りが白くなっている。

B-1図

6号棟302 G社2015年廊下 外階段 塗装工事を行った アンカ-止めネジ周りはペンキで塗装したが板回りはサビが出ている

B-2図

北側廊下にエアコン室外機がパネル支柱根元の脇に設置されている、廊下側からでは塗装ができない個所相当数ある、廊下には私物設置は禁止条項があるが物置状態になっている。

B-1図はG社が大規模修繕工事でアンカ止め板の隙間から錆が滲みだし塗装だけでサビが止まらずB-2図も同じである、2019年N社が外階段補修とあるがB-3図工事対象だったのか分からない。

B-3図

 


6号棟401 2011年8月3年目補修前のサビ亀裂(2009年8月1年目補修もあった)ネジが斜めに締めたら隙間から錆が滲み出ます、作業員はそこまで考えない、工事会社はとりあえず塗装して1年錆が出なければそれで済ませる、これがG社通常工事のようです、ファミ-ルハイツ修繕委員も住民も気にしないようです。

C-1図

6号棟401 3年目補修(2011年8月)残したままだったようである

C-2図

6号棟401 2015年G社の塗装工事?2019年N社塗装工事?わからない

C-3図

 


6号棟501 2011年8月3年目補修3年後

D-1図

6号棟501 2015年5月塗装工事を行ったが1年後に錆亀裂が発生

D-2図

6号棟501 2015年5月G社が廊下、外階段塗装工事を行った、3年後のサビ亀裂

D-3図

6号棟501 2019年 N社が廊下塗装工事を行った、G社が今までの塗装し方がN社と違う、N社はD-3図 支柱根元、踊り場け上げもきれいにウレタン塗装されている

D-4図

 


6号棟502 2011年8月に3年目補修後

E-1図

6号棟502 2015年5月 G社が廊下、外階段 塗装工事を行ったが数年前と変わらいサビ亀裂が発生している。

E-2図

6号棟502 2019年N社が外階段塗装工事とあったが、対象外だったのわからない(足場がなければできない、室外機をパネル板前に置いて手が届かない)

E-3図


6号棟601 2011年8月3年目補修塗装 (2009年8月1年目補修)

F-1図

6号棟601 上写真 廊下側

F-2図

6号棟601 20015年5月 G社が廊下、外階段 塗装工事を行った3年後            

数年前サビ亀裂がひどくなっています。

F-3図

6号棟601 2019年にN社が廊下塗装工事を行ったが、ロ-プ吊で塗装工事は確りと下地処理はできなかったようである、また廊下側には室外機がぴったりとついていて内側からはできない、室外機設置は規約違反だが規約は形骸化してやり放題である

F-4図

6号棟601 2019年N社廊下塗装 F-3図のパネル外側鉄枠のサビ亀裂塗装を2020年N社ロ-プ吊で行ったときにF-5図パネル支柱根元のサビの塗装を行ったが下地処理まではできなかったようである。

F-5図


6号棟803 2011年8月3年目補修後

D-1図

6号棟803 2015年5月塗装工事の後

D-2図

6号棟803 2019年N社が塗装工事を行う、D-2図のサビ亀裂支柱根元と踊り場け上げサビ亀裂がD-3図で確り補修されている。

D-3図

 

6号棟805 2011年8月3年目補修後 上の写真アンカ-止め 外側

G-1図

6号棟805 2015年5月にG社が廊下、外階段塗装工事を行う

G-2図

6号棟805 2020年1月のサビ亀裂がある

G-3図


◉ 2019年1月にN社が廊下など塗装工事を行った 2020年5月にコロナ禍で中止となった。

N社コロナ禍で延期

N社工事再開 外階段立ち上がり水膨れとあるが、2007年大規模修繕工事でG社が外階段立ち上がりは塩ビシ-トを張り付けたがシートが浮いたりはがれたりした、踏板部分の塩ビシートは2001年に全棟貼った。

※2021年9月大規模修繕工事でG社が全棟外階段塩ビシート貼替けってとある、2008年G社全外階段立ち上がりシート貼り換えたえ10年で取り換えとは

※2021年(今回)の大規模修繕工事にN社は公募には入っていたのか分からない。    ※N社がパネル支柱アンカ-止め板の錆の多さ、その始末どうするか見てみたっかったです。 

 



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