2007年大規模修繕工事の工事前とその後写真ですがそのまま載せてました。
◎2007年の大規模修繕工事もG社が行いました。
今回(2021年9月)の大規模修繕工事もG社に決定したと理事会からの報告
※5社の公募でG社に決定、その経緯は分かりません。
◎当時の工事前 北側廊下パネル支柱(廊下踊り場支柱含む)写真 と工事後の写真を比べてみました。
※当時の写真、議事録などその他の引用である。
2号棟だけの北側廊下支柱根元の個所補修、1年後も同じ個所サビ亀裂が出る
◎工事会社の工事に対し、組合側の対応の違い、組合側工事管理者の対応の違い、また工事個所の選択の対応など、つまり、全て建物の写真を取り、工事個所を住民にわかるような工事個所の公表、工事個所の基本(サビ落とし、錆止め塗装)などが互いに確認されず、作業員任せのようである。
◉追加工事費 Ⓖ-図工事個所の分からない数字が相当数ある 追加工事費値引き費用Ⓗ-図を費用1/2とあるがⒼ-図と比べると分からない。
Ⓐ-1図 2007年9月22日工事契約前の北側廊下踊り場支柱根元 2号棟1003
※ 工事明細書(追加工事明細書)NO7鉄筋爆裂とあるが実際は分からない
2号棟-1003 北側踊り場支柱根元(2009年8月21~25日1年目補修 実際に補修したのか分からない)
3年目補修2011年8月 1か月前の写真
Ⓐ-2図
下の写真は3年目補修(2011年8月)でアンカ-止め板が浮いた状態でねじが緩く締められ、鉄板下から錆がにじみ出て淵にペンキを塗ったがサビが浮き出した 2号棟-1003
Ⓐ-3図
上のサビが出たアンカ-止め板を2015年5月に外階段、北側廊下の工事をG社が行った。2号棟-1003
Ⓐ-4図
2007大規模修繕工事3年目補修(2011年8月)北側廊下踊り場支柱根元アンカ止めネジを2本で締めた鉄板が跳ねた 2号棟104 北側廊下踊り場
Ⓑ-1図
其の後ネジ穴を開けて4か所にした 2号棟104 上と同じ支柱根元踊り場
Ⓑ-2図
2007年大規模修繕工事北側廊下パネル支柱根元アンカ-止め工事
アンカ-止め板が浮いている
Ⓒ-図
ネジと板の間に隙間がありネジ確り締められいません
※アンカ-止め鉄板に白い塗料を塗る前錆止め塗装を下のでしょうか。
Ⓓ-図
下の写真は工事前の北側廊下パネル支柱根元はサビ亀裂もない(7年前Y社が大規模修繕工事を行った)
Ⓔ-図
5号棟-503 北側廊下パネル支柱根元削る (7年前Y社が大規模修繕工事を行った) 追加工事費NO7 鉄筋爆裂 2,000円と思われるが、ほかに工事個所が見当たらない。
Ⓕ-図
下の追加工事明細書(この明細書は2011年5月末日ポストに執行部と称する理事から届けられた追加工事明細書である)
※NO7 鉄筋爆裂 パネル支柱根元が個所なのかわからない、追加工事明細書を見てもパネル支柱根元を削った個所を爆裂としか、他に見当たらない。
※鉄筋爆裂 実際は分からないが、パネル支柱根元(踊り場支柱を含む)G社は総数2170個所と示した個所が全棟パネル支柱とほぼ同じである、しかし支柱工事明細書にパネル支柱総数より多くなっている。
Ⓖ-図
※2009年(h20年)5月14 G社と執行部(理事長、副理事、営繕部理事)値引き交渉 2)契約時鉄筋爆裂570枚(本) 追加工事爆裂本数NO7= 3209枚+契約時爆裂570枚=3779枚となる、全棟パネル総数(踊り場支柱含む)G社示した2170本と比べても1609枚多い、NO15 667枚 NO16 96枚もパネル支柱根元の工事個所すべて合わせると4,542個所となる、鉄筋爆裂か所は何処を指すのかわからない。
Ⓗ-図 追加工事費値引き費用803万7000円と広報で報告されたが詳細は記載されず分からない。
2007年9月22日大規模修繕工事契約前 北側廊下踊り場支柱根元(7年前大規模修繕工事が行われた) 2号棟401
Ⓘ-1図
2008年8月大規模修繕工事竣工 2011年8月 3年目補修前 2号棟-401
※上の写真廊下側パネル支柱根元は工事前、根元アンカ-止め必要があったんでしょうか。それより踊り場支柱根元を確りと下処理をすべきだったと思う、その後数回塗装してるが10年後サビ亀裂が発生している。
Ⓘ-2図
2011年8月 3年目補修が行われたが2年後の支柱根元サビ亀裂 2号棟-401
Ⓘ-3図
2015年(2007大規模修繕工事担当G社)G社北側廊下 外階段塗装工事を行った 2号棟-401
Ⓘ-4図
2015年4月塗装工事 G社が北側廊下外階段工事を行った支柱根元2年後の錆亀裂 2号棟401
Ⓘ-5図
2号棟401 北側廊下踊り場支柱根元2007年大規模工事後 1年目補修、3年目補修 7年目塗装工事 塗装後1~2年後にはサビ亀裂が発生するが下地処理(錆止めが確りされているのか)鉄部分が粗悪で現在の塗装ではどうにもならないのか 聞いてみたいです。
Ⓘ-6図
2007年9月22日大規模修繕工事契約前の北側廊下写真 2号棟201
ⓙ-1図
廊下踊り場支柱根元が3年目補修前サビ亀裂がある 2号棟201
※上の工事契約前 廊下パネル支柱根元にサビ亀裂見当たらないが、アンカ-止めに補修されている、必要だったのでしょうか。 2号棟-401も同じである
ⓙ-2図
上の2号棟201 写真踊り場支柱根元2011年8月3年目補修2年後には根元にサビ亀裂発生
ⓙ-3図
2号棟201 2021年現在の支柱根元サビ亀裂がない 2019年にN社が廊下側、パネル淵(錆びた部分)外側を吊ロープで塗装を行った。
※足場組んで工事行ったわけではない、廊下には室外機がパネルにくっ付けて設置されているので工事もできない個所は相当あったと思う。
ⓙ-4図
2007年9月22日大規模修繕工事契約前北側廊下踊り場支柱 2号棟303
Ⓚ-1図
2011年8月3年目補修前 踊り場支柱根元サビ亀裂 2009年8月 1年目補修を行ったのか分からない。2号棟303
Ⓚ-2図
2015年4月 G社が外階段 北側廊下のサビ亀裂の塗装工事を行った2年後のサビ亀裂個所 2号棟-303
Ⓚ-3図
2号棟101 2011年8月に3年目補修が行われている
Ⓛ-1図
2015年4月 2007年大規模修繕工事をG社が行い、2009年8月1年目補修 2011年3年目補修が行われた。
下は2号棟101 G社が北側廊下 外階段の塗装工事を行った現状
Ⓚ-2図
2号棟101 3年前塗装工事の差亀裂
Ⓚ-3図
2007年大規模修繕工事契約前 2号棟807
Ⓛ-1図
2011年8月3年目補修前 2号棟807
Ⓛ-2図
2011年8月 3年目補修済 白いペンキでサビを隠そうとしたがサビが浮き上がった 2号棟807
Ⓛ-3図
2015年4月(2007年大規模修繕工事G社)G社が北側廊下、外階段の塗装工事を行ったが2年後のサビ亀裂個所 2号棟807
※今年G社が大規模修繕工事を行うがこれが通常の大規模修繕工事?
Ⓛ-4図
2号棟807 N社が2019年に支柱根元塗装工事を行った。
Ⓛ-5図
2号棟705 2007年大規模修繕工事前パネル支柱根元 2019年N社が塗装を行うまで10年間錆亀裂だった。
Ⓜ-1図
パネル支柱根元を鉄筋爆裂?分からいないが根元を削って錆止めなしでペンキを塗ったようである 2号棟705
※2009年8月1年目補修とあったが塗装したのか分からない。
Ⓛ-2図
2011年8月に3年目補修をしたがペンキを塗っただけで補修前と変わらい。
※これが通常の補修塗装なんでしょうか、他のマンションもこのような補修でしょうか 2号棟705
Ⓛ-3図
2015年5月にG社は塗装工事を行ったが下地処理したのか?只ウレタン塗装だけのようです 2号棟705
Ⓛ-4図
2号棟705 2019年にN社が塗装したようである
Ⓛ-5図
◎以上の2号棟だけの北側廊下支柱根元の同じ個所。
◎2021年8月現在 2007年9月G社大規模修繕工事前2号棟 北側廊下全階支柱 全外階段の写真(記念として取った) 1年目補修前、1年目補修後、3年目補修前、2年後(2013年)2015年塗装工事前、ここまでG社 1年後の全棟北側写真、2019年はN社・2020年はN社はコロナ禍で中断 2021年まで全棟の北側パネル支柱、外階段の写真数万枚撮ったが、全棟年代別に同じ個所のサビ亀裂重ねると塗装1年後同じ個所のサビ亀裂個所が相当数ある。
◎別ペ-ジブログ 6号棟北側廊下支柱サビ亀裂写真を載せる予定。
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