SBI証券で注文画面が変わっていました。
これまで旧NISAとか書かれていたものが、「NISA」「NISA積み立て投資」「NISA成長投資枠」などと書かれていました。
12月30日になぜこんなことをやっているのか、若干の虚しさは感じますが。
できる時にやりましょうと言うことで、投資信託をいろいろ設定しました。
なぜまだ12月なのに新しい方法で申し込めるようになったかというと、もう次の営業日が2024年だからですよね。今新NISAで注文しても、証券会社として支障はありません。
新NISAは2023年までの呼び名で、2024年以降はただのNISA・・・
元々持っていた投資信託のうち、成長投資枠しか選べないもの、積み立て投資も可能なものは、だいたい半々でした。
せっかくなので、積立投資枠対応の投資信託を増やしました。
成長投資枠では、なるべく投資信託やETFを増やしたくありません。成長投資枠ではなるべく現物株式を買いたい。
外国株ETFですでに持っていたものは、積立投資枠に対応しているものが全くありませんでした。
外国株ETFで1口大体500ドル前後のものがあります。そちらを追加でNISAで積み立てするとしたら、10年後にはNISAの成長投資枠の中で結構な額を占めることになります。そうなると、欲しい現物投資の銘柄を買えなくなるという支障が出てきそうです。そうなると困るため、1口あたりの価格が高く、成長投資枠でしかNISAで買えないETFについては、買うのを躊躇いました。
一方、過去に積み立てていた特定口座の投資信託をどうするかと言う問題がまた出てきます。
ここで売ると、過去に積み立ててきた時間が無駄になる気がする。
とりあえず、これまで積み立ててきた分は解約しません。
新婚ほやほやの友人が、「こんな何もない田舎にいて、私の可能性がなくなる。言葉もわからないし友達もいない。夫の元カノがうざい。とても辛い。」と言っていて、離婚秒読みな感じでした。
それが事実なら、離婚もやむを得ないと思いますが、踏み切る前に誰かに相談したら?と聞きました。
どうしようもないならカウンセリングを勧めましたが。
カウンセリングでは自分の辛い気持ちを反芻させられることが多いです。
辛い過去を思い出してその時の感情を説明させられると、余計滅入ります。
それでは、解決策が見つからないのではないかなという気がしました。
では、本当にそんなにひどい状況なのかと思い、よく話を聞いて見ました
住んでいる自治体は語学学校を紹介してあげていて、通うとお金ももらえるようだ。日本のハローワークのような感じみたい。
旦那の可愛い飼い猫(オス)もいる。飼い猫が懐いてくれている。
旦那の祖母が、彼女が孤立していて悲しいのを理解して、言葉が通じなくても彼女のことを思い遣っている。親戚の集まりで、彼女がひとりぼっちで悲しかったのを、義理の祖母は理解して、心配してくれていた。
旦那は、出かける時、家に帰って来る時に彼女にキスをして、外では手を繋ぎ、ハグをして、彼女に頻繁に愛していると言っている。
彼女も、頑張って語学学校に通っている。適応しようとしている。
猫のためにうさぎ肉入りのキャットフードをあげたり、彼のために初めての料理に取り組んでいる。
彼は、雪の中、彼女の故郷の食べ物を選んで、お土産に買っている。
住んでいるエリアは治安が良く、セルフレジが普及している。
村社会で人間関係が固定しているので、元カノが友達の和の中にいるのはある意味しかたない。元カノは旦那に気持ちはない。
これらの話を彼女から聞き出しました。
大都会に戻りたいと言うのはよく分かりますが、そこまで悲観することもなさそう。むしろ平和な生活じゃないか。
返事をするたびに、「今日は大丈夫かも」と言ってくるようになりました。
人間は何もしなくても他人にされた嫌なことばかり思い返すものです。
意図して、他の人にしてもらったこと、他人にして差し上げたこと等を思い出せば、落ち着くことが多いです。
しばらく、毎日、彼女に毎日の出来事について聞いてみようと思います。