オラが街春日部 日光道中粕壁宿史跡散策
オラ 春日部市に特別住民登録されている。
粕壁宿は、江戸日本橋から千住、草加、越谷に続く日光道中4番目の宿場町でした。
現在では宿場の名残となるようなのは殆ど見当たらない。
春日部市の観光情報、イベント、タウン情報など、各情報を発信する情報館です。
特産▪名産物
麦わら帽子 桐たんす 桐箱 押絵羽子板 梨
ぶらっとかすかべ来館記念スタンプ
さあ、お散歩開始。
ここが旧日光街道。
現在かすかべ大通りです、「匠大塚春日部本店、旧ロビンソン、西武」のある通り
匠大塚本社 ビルの前にこんなオブジェ、町が芸術で一杯です。
店内には春日部名産押絵羽子板が飾られていました。
東陽寺
山門の右に芭蕉宿泊の地の石碑が立っていて、芭蕉がこの寺に宿したと言われている。
東八幡神社
春日部市内には八幡神社が3社あり、この神社には「下の八幡様」と呼ばれます。
三宮卯之助が持ち上げたという「100貫目の力石」
脇本陣跡 かすかべ大通り
碇神社のイヌグス推定樹齢600年。この地では珍しい南方系の樹木で、県指定天然記念物
東屋田村本店
日光道中の道しるべ。(現在の交通標識にあたります)
天保5年(1834)のもので、日光・岩槻・江戸の三方面の方角が刻まれています。
明治初期頃の古い蔵です。外観見学のみ可能です。
大落古利根川
川の流れは静かなもの、きっと江戸の時代も同じ流れだったと思われる。
大落古利根川にかかる新町橋の中央から川下を見ると赤い古利根公園橋の姿が風情がありました。
麦わら帽子をモチーフに、光と風をテーマにした全長79mの橋上公園です。
江戸初期から米屋をやっているという「永嶋庄兵衞商店」です。
浜島家住宅土蔵
道しるべ
関宿街道との追分道標 向かって右は宝永6年、左は宝暦4年、正面に「青面金剛」横に日光道」と刻まれている。
道中一里塚跡石碑。小渕一里塚は日本橋から9番目です。
春日部駅東口にはシャターアートがたくさんあります。
春日部駅 東口
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