2020年12月1日
埼玉県川口市安行地区は日本三大植木の産地のひとつで植木の町として有名です。
同じ場所に「小林もみじ園」と「興禅寺」があります。
小林もみじ園
もみじ・カエデ・専門の植木や屋さんが無料で公開している場所です/入場無料
園内は自由に見させていただけます。
入口から中を覗くと、色ずいた木がたくさん見えます。
ここには、400種類以上の「もみじ」や「カエデ」があるそうです。
「もみじ」も「カエデ」も、どちらも分類上は同じカエデ科なんだそうです。
葉の切れ込みが深いカエデを「もみじ」と呼びます。
葉の切れ込みが浅いカエデを「カエデ」と呼びます。
"深い"と"浅い"を見分けるには・・・・
次の(興禅寺)は道路を挟んで(小林もみじ園)の反対側にあります。
興禅寺参道
朽ちた石仏群
私自身は行ったことがありませんが、タイの観光地にアユタヤ歴史公園内の菩提樹の木の根元に包まれた仏頭があって、かなりの迫力があります。
その仏頭とは規模も違いますが、興禅寺に(抱かれ地蔵)がいらしゃいました。
木にの根に埋もれたお地蔵さん(抱き地蔵) ↑わかりますか?
木のあいだにはお地蔵さんが
小林もみじ園と興禅寺のそばには「花と緑の振興センター」や盆栽園も多く時間があれば見てみるのも楽しいと ヽ(^。^)丿思います。