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駅から散歩 長岡駅「山本五十六誕生地・記念館」

2022年05月28日 | 日記

山本五十六記念館は山本五十六元帥の誕生の地である、長岡市に訪ねてきました。

JR長岡駅です。

駅前にモニュメントがありました。

長岡といえば、全国的に有名な大花火大会がおこなわれていることで知られる地域です。

長岡城本丸跡。隣にすこしだけ石垣があります

越後長岡藩の家老▪河井継之助 指導者として 幕末の戊辰戦争で新政府軍と亡くなるまで精いっぱい生き抜いた人近くに河井継之助記念館がありました。館内は撮影禁止

司馬遼太郎の名著「峠」·が「峠 最後のサムライ」知られざる英雄"河井継之助を描く映画化が6月公開 されます。

長岡駅から徒歩約10分、山本記念公園に着きました。

山本五十六元帥の生家が山本記念公園になつています。

こちらが胸像です。

生家を復元したものです。入館料は無料です

本物の生家もかこちらにありましたが、昭和20年8月、太平洋戦争末期、米軍の大空襲で焼失した。

廊下

勉強部屋 二畳で天井は170センチくらい

こちらは山本五十六の位牌と日本連合艦隊司令長官時の写真です。

山本五十六元帥の書 「常在戦場」は長岡藩の気風を培った家訓

記念館内は残念ながら撮影禁止なので写真はありません。

ブーゲンビルというところで、山本五十六元帥が撃墜されてしまった時に乗っていた飛行機の翼の一部が展示されていました。日記や写真、戦艦長門の日章旗がありました。

山本五十六元帥「国を守る」という最も崇高な仕事に散った人。国を問わず大切なことは反戦平和で絶対に戦争はしてはいけないと改めて感じました。

いつもご訪問ありがとうございます。


駅から散歩・湯檜曽駅「もぐら駅」

2022年05月01日 | 日記

JR上越線土合駅(もぐら駅)からひとつ手前の湯檜曽駅にやってきました。

上越線 湯檜曽(ゆびそ)駅です。

現在の駅舎が完成する以前、こちらの空き地に旧駅舎がありました。

上り線 水上、高崎方面は地上ホームへ、下り線 長岡方面は新清水トンネルの中へ

湯檜曽駅の時刻表は定期列車上り下り5本ずつしかありません。

田舎の駅でよく見かけるタイプの駅名標の奥にループ線が見えます。

ループ線を走る上越線上り電車が見えます。

一周まわって3分後に上りホームに水上行き普通列車が入線します。

15時43分発上り水上行

水上駅にむけ出発。

無人駅で改札はなく、乗車駅証明書発行機がありました。

上りホーム入口。

地下にある下りホームは土合駅のような階段ではなくホームまではスロープになっいます。

上りホーム先に見えるトンネルの穴から長岡方面電車が入線してきます。

下り8時33分発長岡行

ここからは土合駅(日本一のもぐら駅)まではトンネルの中に入ったまま走ります。

東京の地下鉄ホームはとても明るいけど、薄暗いです。乗降客はいませんでした!

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