ぶらっと かすかべ
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春日部市の歳末を彩る桓例のかすかべ押絵羽子板と特産品まつり始まる。
オラが町春日部は
昔、桐の産地であったことから、押絵羽子板、桐箱、桐箪笥と桐に関係する特産品が多くあり、これに麦わら帽子を加えた四つが春日部市の伝統産業として今も受け継がれている。
『かすかべ押絵羽子板と特産品まつり』では
押絵羽子板のほか桐製品や麦わら帽子、春日部の特産品も展示販売されています。
羽子板の由来
説明版によると
羽子板の由来は
羽根突きの羽根の飛ぶ様がトンボに似ており、蚊はトンボを恐れるところから、病気を仲介する蚊に子供が刺されないという厄除けのまじないとして、正月に羽根突きを行っていた。
羽根突きの玉には、板で突いたときの音が良い天気ということから「ムクロジ」という木の、黒くて固い種子が用いられています。
写真は垂れ流しで!!!
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