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千葉 野田市 しょうゆの町めぐり・こうのとりの里

2018年04月14日 | 日記

東武野田線「アーバンパークライン」野田市駅スタート

野田市は、千葉県最北に位置し、西の江戸川、東の利根川、の水運で栄えた。キッコーマンの創業地で本社や工場がある。市内には明治から昭和にかけての古い建物がたくさん残っている、街中をそぞろ歩きです。

駅前からつづく街路灯、SLんなですよ

工場見学は予約制となっていますが、直接工場にくれば説明スタッフなしの自由見学なら可能です

当日守衛さんに工場見学したいと言えば、用紙に名前を書くように言われこの用紙を売店の受付に渡したら、お土産のお醤油をいただけますよ!

工場内正面が、もの知りしょうゆ館入口、駐車場

タンクには「しょうゆ」ではなく「原料 小麦 大豆 食塩」が入っていると説明を受けたような・・・・・

実は私が小学生のとき社会見学で来たんですよ!このしょうゆ工場でもその頃はこんなパビリオンはなかったです、けつこう新しい感じ!

近県の方なら社会見学に来ているのでは?

「売店」の「むらさき屋」

しょうゆの形といったらコレですね!

キッコーマンの商標は、経営者の一人が信仰する千葉県の香取神社の屋号「亀甲山」と「亀は万年」をかけて、 「亀甲萬」 となったそうです。

「キッコーマン」を漢字で書くと「亀甲萬」で「ロゴ」も亀甲の中に萬の字です

「商品案内」食品をポリ容器に入れたのはキッコーマンが最初だそうです。

「御用蔵」 宮内省(現宮内庁)にお納めする醤油の「専用醸造所」でした。

この日は公開していませんでした。

ちょっと寄り道 菜の花満開の江戸川堤防 野田橋~玉葉橋付近

野田市内へ戻ります

野田のしょうゆ造り、飯田市郎兵衛により、たまりじょうゆが造られたことから、旧飯田家の工場跡に石碑が立ち

野田市の史跡にも指定されている。

野田市にはキッコーマン以外にもしょうゆのメーカーがあります。その中で有名なのが、キノエネ醤油。1830年の創業の老舗で、野田の醤油工場の多くは共同出資でキッコーマンを設立したそうですが、キノエネ醤油は現在まで独立を通してきたとか。白醤油は全国の生産量の30パーセント以上を占めているらしい。

「愛宕神社」 千葉県有形文化財に指定されている

野田市郷土博物館・市民会館

大正時代に建てられた、しょうゆ醸造家、茂木佐平治氏の邸宅を市民会館として一般公開している。

しょうゆ醸造に関する資料を展示している

キッコーマン創業者一族である茂木佐平治の邸宅の跡地、このお屋敷は、大正13年に築かれた。

野田市街 こうのとりの里へ

コウノトリを千葉県野田市で放鳥、野生化を目指す

コウノトリは、全長約110~115cm、

つばさを広げると160~200cm、

体重4~6kgにもなる非常に大型の水鳥です。

ツルやサギににていますね・・・

羽色は白と金属光沢のある黒 クチバシは黒味がかった濃い褐色で

足は赤く、目の周囲にも赤いアイリングがあります。

お近くにお寄りの際には足を運んで見てはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 



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