デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
堰堤に上がったササゴイは、活きのいい小魚をなかなか飲み込めずにいました。
『あっ!しまった‼ ご馳走が。。。』とでも思っているのでしょうか? 油断大敵です。
静かだった堰堤が急に騒がしくなり、追っかけようとしましたが、あとの祭りです。
左岸へ移動したササゴイは、河川敷を近付いて来たウォーカーさんの気配で飛び出しました。
いったん堰堤の下で休憩後に流れの緩やかな所へ。コサギも来ました。随分と大きさが違います。
堰堤をあっちこっち跳ねまわっていましたが狩りに成功。
完食後、再び飛び出しました。
水流が激しく落ちる堰堤に引っかかった木の枝にササゴイが乗っかってました。
戦闘態勢に入った瞬間には、もう獲物を銜えてました。
飲み込む態勢に整えるまでは時間がありましたが完食です。
漁場を移動するために飛び出しました。
流れの緩やかなポイントとこのポイントを交互のように行き来していました。
お腹がいっぱいだったのか、魚がいないのか、全然狩りをしません。
突然に猛然と飛んで行った先にはもう一羽のササゴイが居ました。
バトルの始まりかと追ったのですが、残念ながらピンボケの量産でした。
甲子園浜まで行った帰りに再び堰堤に立ち寄るとササゴイが居ました。
大きな魚の狩りを期待しているのに、場所を移動してばかりしてました。
あっちへこっちへとと動いた後、上流へ向かって飛んで行きました。続きます。