気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その5

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

宝ヶ池公園のルリ男、ジョビ男くん ・・・ 3月11日

2024年03月21日 00時00分00秒 | 宝ヶ池公園











 思いがけず出遭った天然物のルリ男くんでしたが、飛び回って手強かったです。
 止まってくれた所は逆光だったり被っていたりで翻弄されてしまいました。
 それでもすぐに飛去せずに長く遊んでくれました。






 ジョビ男くんは「撮って!」とカメラ目線でした。

国際会館駅~宝ヶ池公園~高野川左岸~京都御苑~丸太町駅 ・・・ 3月11日 探鳥ウォーク(前編)

2024年03月19日 00時00分00秒 | 宝ヶ池公園

宝ヶ池と寝子ケ山。反時計回りで周回しました。


上の画像の対岸辺りからの国際会館と比叡山。



              下が国際会館駅で右上が丸太町駅です。ほぼ下り基調の歩きでした。


 菖蒲園の辺りでルリ男くんが登場。すばしこくでワンカットだけでした。


 そのルリ男くんを探していたら、トンビが旋回しながら近付いて来ました。


 馬酔木にメジロが数羽。


   オオバン                       キンクロハジロ


   ハシビロガモ♂                     カワウ


   ホシハジロ♂                      マガモ♀


 マガモ♂はきれいな色をしていました。






 池の畔に居た愛想良しのジョビ男くんです。


 桜の森からの山間園路への登り口辺りにもルリ男くんが居ました。
 地元のウォーカーさんの話では、残念ながらここ3年ほどオシドリの姿を見ていないとか。
 以上が宝ヶ池公園での鳥果です。


   コバノミツバツツジ                  ミツマタ


 京都市の姉妹都市メキシコのグアダラハラ市から贈られた「エスタンピーダ」野生馬真鍮像
「エスタンピーダ」は、スペイン語で「野生馬が群れをなして暴走するさま」を意味しているそうです。


 高野川~京都御苑での後編に続きます。