気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その5

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

今季初撮りオオジュリン ・・・ 12月21日 淀川十三でホオジロと

2025年01月12日 18時00分00秒 | 淀川十三








 葦原の葦の先端が揺れていたので「何か居る⁉」凝視していると出て来てくれました。
 例年なら何組かのグループがあちらこちらに見られるのですが、今季は少なそうです。 
 この日も行動を共にしていたのはホオジロでした。









 ホオジロの方がオオジュリンより肝っ玉が座っているのか葦の天辺でムシャムシャ。
 オオジュリンは「上がって!」と待っていても途中でスッと下へ下へ降りて行きました。

チュウヒが飛んだ! ・・・ 11月16日 淀川十三で

2024年11月29日 00時00分00秒 | 淀川十三










 滞在3時間ほどの間に4~5回は飛んでくれました。
 一度だけ近くを通り過ぎたのですが、気付くのが遅れ全くピンがきません (-_-)zzz
 せっかくのチャンスを逃してしまい大ショック。
 それ以後は遠くしか飛ばず「あれが撮れていたらなぁ。。。」と引きずって帰途に。
 またの機会にチャレンジしたいと思います。

淀川十三でミサゴ ・・・ 11月16日

2024年11月28日 00時00分00秒 | 淀川十三





        ミサゴとカラスが鉢合わせしてバトルが始まるかと思ったのですが。。。
        静かにカラスが去って行きました。ミサゴの迫力が勝ったのでしょうか?




        ここには数本の鉄の支柱が並んでいるのですが、長時間止まっていたかと思うと
        見えなくなるまで飛んで行っては、気付かない間に別の鉄柱に戻っていました。




 止まっている間には、きょろきょろや羽繕いをしなかなか飛び立ちません。
 こちらがちょっと油断したスキをついて飛び出されてばかりでした (>_<)

ツバメの 親子・・・5月23日

2024年06月06日 00時00分00秒 | 淀川十三


 四羽の雛が餌を運んで来る親ツバメを「いまか?いまか??」と待ってました。


 親ツバメが近くまで戻って来ていたら判るようで「ボクにちょうだい!」と猛アピールです。







 でも、餌を口の中へ入れてもらえるのは一羽だけ。他の雛は次の機会まで我慢しなければなりません。



 親ツバメも順番を決めているようで、だいたい交互になるように餌を運んで来ます。




 親ツバメが去って行く時も「早く戻って来て!」と賑やかで、その後暫くは静かに待っていました。
 阪急電鉄のとある駅前のツバメ親子でした。
 無事に巣立ちをして成長しますように!

ターゲットはツリスガラだったけれど ・・・ 3月30日 淀川十三で

2024年04月05日 00時00分00秒 | 淀川十三

 「近くで撮れた」とのことで、この日に参戦しました。結果は最接近でコレでした (╥_╥)
 その後の滞在中は姿無し、オオジュリンが時々来てました。



 遠過ぎて酷い証拠写真となりました。



 淀川十三で困った時のハッカチョウですぅ。こちらは近過ぎ~!






 ジョビ男くんはツリスガラ待ち時に出てくれました。



 オオジュリン、これぐらいの距離でツリスガラも撮れたらいいのですが。。。


 カンムリカイツブリは一羽、潜水を繰り返してました。

 ↓オマケ、二題。

 桃花と梅田スカイビル。




   十三公園で咲いていたシモクレン。