デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。
親鳥が小魚を銜えてくると、パタパタパタしながら近付いて行きます。何故か貰えないのですねぇ~。
親鳥は幼鳥にパタパタパタをさせることが目的なんでしょうか?
これぐらいに成長した幼鳥には、なかなか小魚を与えずに離れてしまいました。
「まだかなぁ。。。」と親鳥が帰って来るのを待ってました。
この子はパタパタと飛ぶ練習でしょうか?。
頻繁に小魚を貰って、体格も親鳥より大きく見えたりするほど大きくなってます。
防波堤まで飛んで行く幼鳥もいました。
砂浜を「ピユゥ~ッ」と走り回っていました。小さいのに「ここと思えばまたあちら」で速いです。
目を捉えていないのが悔しいです。
怖いもの知らずの子がスタスタと目の前に来てくれました。
最初の子よりは少し大きいですが、まだ飛べないようです。
親鳥から給餌され、食べた後に小さな羽を伸ばしてました。
防波堤の上に居て、何かの拍子で飛び出し、旋回しながら再び防波堤へ戻ります。
残念ながらこの日の滞在中、近くまで来てくれませんでした。
たくさん撮って目の入っていそうな画像を貼りました。
ベニアジサシの他には、コアジサシが判るのですが、クロハラアジサシとアジサシはいまいち??です。
留守番役と狩り役とが時々入れ替わりながら、両親が頻繁に小魚を運んで来てました。
大き過ぎる小魚をもらった雛が飲み込めずに吐き出す場面も。子育ては大変です。
このファミリーが一番保護柵の近くで営巣してました。
まだ一つ卵が残ってましたが、周りのCMさんたちは無精卵ではと話されていて、どうだったのかなと気になるところです。