Hiroのチャリバカ日記

おいでませ~♪
経済難で旧車をいじれなくなった為、チャリいじり、スクラップ回収・レストアを始めた親父の日記です。

アラヤマディフォックス( シートクランプ& ステム&ハンドル他)

2012-02-14 07:32:55 | 1996年式 マディフォックス1号
今日はシートクランプ&ステム&ハンドル&シフター編
腐食してますがシフター以外あまり手をかけてません(笑)

「シートクランプ、クイックレバー」


純正はジョイテックの鉄製
磨いてみたものの錆びが深く、メッキもNG
塗装も考えましたが、あまりの重さに耐えきれず(笑)レバーのみタイオガの安物(アルミ)に取り替えました。
クランプはアルミで珍しく腐食してなかったのでそのまま。
実はこのクランプで目一杯閉めてもシートピラーが滑るのでアルミ缶を切ってシム代わりににピラーに巻いてます。
ピラーには27.0の刻印がありますが本当は27.2のピラーが適正じゃないのかと思ってます。

また、オフセット量が少し大きくポジション今一なんでいずれピラーを変えるかもしれません。


「ステム」
日東のクロモリステム
錆びはお約束で結構ありましたが磨いたらまぁまぁいい感じになったので満足
取りきれない錆びは銀ペンで誤魔化し(笑)
アルミならステッカーマスキングして思いっきり磨けたのですが…
クランプボルトはいつもの100均ステンコートボルトに取り替え

NITTOのステッカーがお気に入りです

画像に写ってるタンゲのヘッドパーツは元々ブラックだったので錆びを削り落としてブラック塗装
が、最近錆びが少し浮いてきてます(汗)

「ハンドル」
ストロングのアルミ製
これも腐食大!
こいつはどうみても表面処理してあるみたいで削るなら全部やらないとダメ

ストロングのプリントがあるから触るの止めて入手時のままです。


「ブレーキ・シフター」

ディオーレLXラピッドファイヤー
アーレンキ-1つでカンチとVブレーキのストローク切り替えが出来る

入手時前後共に全く動きませんでした
無理に動かし再起不能になったらヤバいのでとりあえず出来る範囲で分解

カバー取り付けビスが腐食して中々外せず、小さいマイナスドライバーで叩きながらようやく外せました。

不動の原因は雨浸入による錆びとグリス劣化による固着
錆び落としと注油、グリスアップで見事復活しました


カバー取り付けビスはそのままなので早いとこステンに変えたいです

ブレーキレバーもかなり腐食気味ですがこちらも表面処理&ディオーレのプリントがあるので少しだけ磨いておしまい

本当はブレーキレバー、シフター別々のほうが自分的には好みなんですが…

まぁ貰い物なんで贅沢言えないですね(笑)



今日も天気は雨…
2日連続雨中は可哀想なので(笑)
相棒はマディさんに代わりMTB1号車安物コールマン
これについてはまた紹介します。


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