一昨日友達と4人で興雲閣で開催中の松江開府400年祭初年度の特別展「堀尾氏と松江開府」に行って来ました。
この特別展には
堀尾氏が富田城は近代戦に不利であることから、現在の城山(当時は亀田山)に移った経緯とか、堀尾氏3代の治世を文献や考古、写真等の資料で紹介されています。
1607年(慶長12年)堀尾吉晴は亀田山を城地と決め、松江のまちづくりに着手し、5年後の1611年(慶長16年)に松江城と城下町が完成しました。戦いに有利な城づくり、街づくりがいたる所に施されていた事が分かりました。
松江はこの5年間と時を同じくして、2007~2011年までを松江開府400年祭と位置づけされました。
現存天守閣(12天守閣)の中では、①松江城は古さで6番 ②高さで3番 平面規模で2番です。現在重要文化財に指定されています。
尚、松江城の石垣には堀尾氏の家紋があちこちに彫られています。
「参考資料:松江城と城下町の秘密を探る」他
歴史を得意としない私ですが、ちょっぴり勉強になりました。
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