第8番:美保神社
所在地 松江市美保関町美保608
出雲国風土記にもある古い神社で、現在の本殿は1813年に造立。
大社造の本殿を二つ並べてつないだ珍しい造りのため、「美保造り」と呼ばれ
国の重要文化財になっています。(画像:美保神社2)
御祭神はミホツヒメノミコトとコトシロヌシノカミで、
五穀豊穣・海上安全大魚・商売繁盛の神様として知られています。
又、エビス神を祭る社は全国に沢山ありますが、ここ美保神社は、
コトシロヌシノカミをえびす様として祭る3385社の総本宮で、歴史ある神社です。水の都 松江参照
サムネイルにマウスオンすると画像が閉じ その後クリックすると開きます
BGMはクリックで始まり、クリックで閉じます(12月05日追記)
<<
美保神社の少し手前右手に、青石畳通りがあります。
美保神社の参道でもあったこの通りは、江戸時代中頃、重荷を乗せた大八車が通ることから固い道を作ろうと海辺の石を切り、通りに敷き詰めたそうです。
「漁業漁村の歴史文化財百選」に選ばれています。
水の都 松江参照
所在地 松江市美保関町美保608
出雲国風土記にもある古い神社で、現在の本殿は1813年に造立。
大社造の本殿を二つ並べてつないだ珍しい造りのため、「美保造り」と呼ばれ
国の重要文化財になっています。(画像:美保神社2)
御祭神はミホツヒメノミコトとコトシロヌシノカミで、
五穀豊穣・海上安全大魚・商売繁盛の神様として知られています。
又、エビス神を祭る社は全国に沢山ありますが、ここ美保神社は、
コトシロヌシノカミをえびす様として祭る3385社の総本宮で、歴史ある神社です。水の都 松江参照
BGMはクリックで始まり、クリックで閉じます(12月05日追記)
|
美保神社の少し手前右手に、青石畳通りがあります。
美保神社の参道でもあったこの通りは、江戸時代中頃、重荷を乗せた大八車が通ることから固い道を作ろうと海辺の石を切り、通りに敷き詰めたそうです。
「漁業漁村の歴史文化財百選」に選ばれています。
水の都 松江参照