5月18日に撮ったものです。
旧潜戸
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旧潜戸の内部は、高さ30m、奥行き10m。
生命絶えた幼子の魂の集まる場所と言われ、小石が積まれた賽ノ河原があり、人形や運動靴等が所狭しと置かれていました。
此処は写真を撮る気持ちにはなれません!
「一重積んでは父のため、二つ積んでは母のため」
と一心不乱に石をつんでいると、鬼が現れて折角積んだ塔を崩していく。
其処へお地蔵さんが現れて、幼い亡者を助けて下さった。と言う伝説があります。
新潜戸
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洞穴の中に船が進むと鳥居が見えてきます。『出雲国風土記』には、佐太大神(松江市鹿島町の祭神)がここでお生まれになったとあります。
洞窟の中で滴り落ちる水は「乳水」と呼ばれ、母乳の出ない母親が飲むと、お乳が出るもといわれています。
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加賀港 画像の手前の方がブラスボートの発着場になっています | |||||
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旧潜戸の内部は、高さ30m、奥行き10m。
生命絶えた幼子の魂の集まる場所と言われ、小石が積まれた賽ノ河原があり、人形や運動靴等が所狭しと置かれていました。
此処は写真を撮る気持ちにはなれません!
「一重積んでは父のため、二つ積んでは母のため」
と一心不乱に石をつんでいると、鬼が現れて折角積んだ塔を崩していく。
其処へお地蔵さんが現れて、幼い亡者を助けて下さった。と言う伝説があります。
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新潜戸 高さ40m、長さ200mの海中の大洞窟で三方に通口があります | ||||
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洞穴の中に船が進むと鳥居が見えてきます。『出雲国風土記』には、佐太大神(松江市鹿島町の祭神)がここでお生まれになったとあります。
洞窟の中で滴り落ちる水は「乳水」と呼ばれ、母乳の出ない母親が飲むと、お乳が出るもといわれています。
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