英国が国民に歳出削減のアイデアを募ったのだそうですが、
その英財務省に国民から寄せられた主な歳出削減のアイデアの中に
「コンピューターのソフトウエアの更新頻度を減らす・・・」とでてたり
「中国への資金援助をやめる。
貧しい者が裕福な人にお金を渡すようなものでばかげている」
というのがあって、とても面白いと思いました。
「国民に選ばせる歳出削減策…英でネット投票」
(2010年8月20日13時56分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100820-OYT1T00603.htm
ttp://www.yomiuri.co.jp/photo/20100820-099416-1-L.jpg
それに、これらのアイデアというか、英国人の意見(英語での表現)は、
日本語よりも、より直接的で、論理的というかわかりやすいですね。
日本人が書くと、ちょっと曖昧表現になったり、
物事の真の原因をいうことをなぜかためらったりしますからね。
というか、皆が分かっていることは言わないというか、
それに、今までの日本だと、
外交は何でもかんでも第二次世界大戦に負けたことに影響を受けてて
<・・・一体何年前の話よね・・・私達のほとんどは生まれてもいない・・・>
これ以上の中国への資金援助をやめるべきだ、
と思う人が日本にたくさんいても、裏工作にやられたのか、
まぁ、今まで中国の方がうんと貧しかったのはみんなが知っているし
連中のうまい政治的な宣伝にのせられて、自虐史観にに陥っていたので
中々削減はうまくいかなかったのだと思います。
一方では、いまやGDPとかで日本を抜き、米国と並ぶ2大経済大国になったらしいのに、日本からは、未だに技術や、ODAなどの無償経済援助を貰おうとしている国ですからね。
一般人から、みたらあまりの2面性に反吐がでそうです。
他の先進国からの援助で大きく発展した国に、更にこちらが
身を削ってまで援助するなんて、全く馬鹿げてしますから。
これは、日本からみた韓国についても言えるのですよね。
寒スンなどが世界的な大メーカーになったのに、なぜ日本が援助するのか????
政治家が賄賂でやられたのか、脅しに屈したのか、
単に、日本人がいい人過ぎるのか
知れば、知るほど、腹が立ちます。
それに、自称戦勝国はいいなぁ~~~って
日本は、韓国とも中共とも戦っていないのに!!!