米TVドラマ「ブラックリスト」のシーズン1の特典映像の中に、94' Red sells secrets to mogul in South Korea とあるのですが、どのような秘密なのでしょうか?
(続き)
その「平壌の水槽」という本は脱北者が書いた本で、読んだ皆が北朝鮮の収容所の地獄のような残酷さ、恐ろしさに驚愕したらしい。書評とかを見たら、この本を読んだ米国のブッシュさんが著者をホワイトハウスへ招待し面会したとありました。
だからこそ、米国制作の映画やドラマの題材にもされたのでしょうけど、日本人はこの本のことは、ほとんど知らないと思います。
(=拷問とか嫌いだし、私も怖いから読んでません。)
これらのことは、私は映画を見て初めて知ったようなことばかりで・・
その点で、何か悔しいのか、というと、日本人が北朝鮮の残虐性をほとんど知らないということと、東アジアというと、ひとくくりになって、(日本はファーイースト=極東アジアだけどね)
映画でもTVでも東アジアでのことになると、どこの国の話なのか、どこ出身者のことなのか、さっぱりわからないようなことになってることが多く、下手すると、日本人が悪役になってそうで、あ~~あ、本当に嫌なことです(泣
日本近隣の半分島国の人(=南北朝鮮人)と、日本人とは全然気質が違うということを、世界中の人にわかって貰いたい!
だいたい、南北ともコリアンは宣伝工作がうまいから、少し前まで、日本はやってもしないことで、ずっと悪者にされてきました。
日本のTVによく出てくる、日本語が達者で滞在も長く、奥さんが日本人という、米国人のデーブ・スペクターさんでさえ少し前まで、W.W,Ⅱ時にいたという韓国人の言っている嘘の
”セックススレイブインザバトルフロント”
の存在を信じていたようなことで、凄くがっかりしたことがあります。(=そんな人がいるはずないのです。日本には1000年以上前から奴隷はいません!)
本当に、書けば、書くほどにウンザリしてきます。日本人ももっと上手に自己主張できるようになればいいのですけどね。
で、ドラマの方の話に戻ると、
制作者が説明する「シーズン1の舞台裏」という特典映像の中に、制作者用のホワイトボードが写っているのですが、そこに、
”94' Red sells secrets to mogul in South Korea”
と書いてあるのです。
これは何の秘密なのでしょうか。フィクションのドラマ内の設定とはいえ、事実、その辺から東アジア情勢が変わってきたというか、悪くなってきたようにも思えるのです。どうなのでしょう。顕著に影響が表に出てきたのが、2002年くらいでね。
それらについては、ドラマ内での直接の言及はなかったように思います。これは裏で韓国とレッドは組んでたということ? 何の秘密なのか知りたいわぁ~~ということで・・・