最近、私がネット見てて知った情報で、一番驚いたのは、13世紀ころ、
スパゲッティーはマルコ・ポーロが中国(元のフビライハン時)からイタリアに伝えた、ということでした。
というのも、前に何でも勝手に起源を主張する近隣国、某K国が
イタリアの Pizza が某K国起源のものであるとか、(=半分冗談で?)
宣伝のためとはいえ、ピザ店がトンでもないCM動画を作った。
私はようつべで、それを見たのですが、結構な閲覧数でした。
(=ピッチャは某K国起源のものである、マルコはピザ泥棒である!!?・・・と・・)
ネタ動画で、注目を集めれば、それで成功なのでしょうけど・・・
流石に、それはない!!!と、
その動画を見た、イタリア系アメリカ人のテキサス親父さんが
反論のための動画をアップして、きちんと検証しているのですが、
その中で、マルコ・ポーロがイタリアにスパゲッティーを伝えた、とありました。
スパゲッティーと、日本の饂飩が同根だった?
って、私はめちゃ驚いたのでした(^ ^;
私は中華料理も好きで、よく作ったりもするのですが、
炒め物などをすると、最後に、必ずといっていいほど、火を止めた後に、
ごま油を少々ふりかけます。(料理本に書いてありました。)
ごま油は香りがいいですからね。
これもね。なんだか、よく似ている。
イタリア料理では、ピザやパスタにオリーブオイルを
最後に少々ふりかける。
オリーブオイルは体にいいからね、といつも説明されていますが、
私は、オリーブオイルは特にいい香りがするわけでもないし、
何だか変だと、前々から、感じていました。
もしかしたら、それも中華風で、ごま油の代わりに、
オリーブオイルを使っているのではないか、と・・・(^ ^;
ごま油の方が格段に香りがいいし、
最近では、体にもいいと言われています。
(=それに、テキサス親父さんの英語の発音を聞いてたら、
アラブオイルって、聞こえるのですが、オリーブって、アラブから来ているの?)
まぁ、どっちでもいいですが、
(=文明はお互いに影響しあって、いいものになっていくのだ!)
何だかとっても驚いた話なのでした(^ ^;