日本の国名を外国で言うときには、Japan の方がいいと思います。
前に、渡部昇一氏のご本を読んでたら、米国などでの日系移民一世は、
Nip と、呼ばれて、苦労した、ということが出てきました。
「盗む」という言葉の隠語になるそうです。
(Jap じゃなくて、Nip の方がよく使われる侮蔑用語だったらしいです。)
戦争中に(日本人のことを)ニップ、ニップと連呼された・・・って
こんなことの繰り返しになるのを避けるためにも、Nippon ではなく、
対外的には、Japan で、いいのではないでしょうか。
これだと「黄金の国ジパング」というイメージもありますからね(^ ^)
といって、黄金の国(!!?)って、本気で思われて、
再度の「元寇」なんて、嫌ですよね。
今の日本に来ても、黄金などありませんよ!
って、宣言する必要があったりして・・・(^ ^;
また、同様な理由で、「日本」の読み方はいろいろあるとはいえ、
国内でも「にっぽん」より、「にほん=Ni hon」の方がいいと、前に、ブログに書いたら、まるで当てつけのように、以後、日本のTVでの「日本」の読み方が、「ニッポン」になって、げぇ~~~~
私のブログを読んでから、そういう風に替えたのですかしらね。
日本人への嫌がらせのために・・・まさかね・・・