娘がくれた手紙
先生が、代筆で。
私と同じ、HSPである、この子は、人いち倍敏感で、気が付きすぎて、この年で挫折を経験した。
先生が、代筆で。
先生の横で、文面や色などを指示をしていたそう。(*^^*)
私と同じ、HSPである、この子は、人いち倍敏感で、気が付きすぎて、この年で挫折を経験した。
でも、それを見事に乗り越えた強い子。
傷つきやすい人生だけど、
そんな人生は喜びが、ひとしおで。
愛がいっぱいの人生。
そんな娘からの手紙に、
私は嗚咽して泣いた。
人生、色々あるけど。
私自身、日々、小さな事で傷ついてしまうけど、娘からの大きな愛は、
私の冷えてねじれてしまった心を優しく溶かしてくれる。
親に、存在を全否定され生きていた私は。
どこか、申し訳なかった。私が居なければ。と言う思いと、見返してやる。と言う思いで戦ってきた。
でも、今はこの子が、私を丸ごと肯定してくれる。
毎晩、欠かさず
「ママが大好き」
「ずっと離れたくない」
「ママを守るからね。」
「保育園に行っている間も繋がっているの分かるよ。」
と、
大きくてきれいな愛で包んでくれる。
そんな愛に毎晩、気づかれないように泣いてしまう。
私は、この気質のコントロールが出来なくて、人生後半になって、ようやく手綱を握れてきた所だが。
この子には、
この繊細な質を、上手にコントロール出来るように。
沢山、幸せを感じれる人生を教えて行きたい。
自分も幸せで。
周りの人も大切に出来るように。
そんな人生を堂々と生きて欲しいと思う。
人生の過去の選択、どれも間違いじゃなかった。ようやく今の幸せに辿りついた。
私がずっと来たかったのは、ここだった。と、思えた宝物の手紙でした。