今年度最後の月、3月に入りました。
3月で柴設計での勤めが6年になり、4月から7年目に突入します。
本当に時間は早く、そんなにも時が経っているのが嘘みたいです。
この住宅は自分がまだ学生の頃に本屋で建築雑誌に紹介をされていて
宮崎でもこのような建築を作っている方がいるんだな。と思った
柴設計に興味を抱いたきっかけのような住宅です。
生活の中心を2階にあげ、1階は玄関ホール、納戸、書斎、和室などの
部屋をおき、居間、食堂、台所、寝室、水廻りは2階にまとめています。
屋根にはガルバニウムの瓦棒を方流れで葺き、外壁にはサイディングを張り
南面に対しては大きな開口をとり、ベランダを介して外との繋がりを持たせている
住宅となっています。ベランダは3つに区分けされており、それぞれの部屋からの
使い方により、ベランダの意味合いが変わってきます。
住宅北側です。
全面道路側となり、建物へのアプローチはこちら側になります。
ピロティ(中抜け)の部分が、玄関ポーチをかねており
このような空間は雨天時の車への乗り降りや休みの日の趣味を楽しむ場所、
自転車やバイクを整備する場所といった多様な使い方ができるので、
生活の幅が広がる良い空間です。
こちらは西側の全面道路から見たところです。
西側の道路は北側道路に比べ、車の通りが多く
人の通りも比較的多い方なので開口部などは格子で目隠しを
作り、西風を住宅内に取り入れる、通風と採光を確保する窓を設けています。
南面、庭からみたところです。
立面が少し今までの住宅とは異なった表情を持っています。
3月で柴設計での勤めが6年になり、4月から7年目に突入します。
本当に時間は早く、そんなにも時が経っているのが嘘みたいです。
この住宅は自分がまだ学生の頃に本屋で建築雑誌に紹介をされていて
宮崎でもこのような建築を作っている方がいるんだな。と思った
柴設計に興味を抱いたきっかけのような住宅です。
生活の中心を2階にあげ、1階は玄関ホール、納戸、書斎、和室などの
部屋をおき、居間、食堂、台所、寝室、水廻りは2階にまとめています。
屋根にはガルバニウムの瓦棒を方流れで葺き、外壁にはサイディングを張り
南面に対しては大きな開口をとり、ベランダを介して外との繋がりを持たせている
住宅となっています。ベランダは3つに区分けされており、それぞれの部屋からの
使い方により、ベランダの意味合いが変わってきます。
住宅北側です。
全面道路側となり、建物へのアプローチはこちら側になります。
ピロティ(中抜け)の部分が、玄関ポーチをかねており
このような空間は雨天時の車への乗り降りや休みの日の趣味を楽しむ場所、
自転車やバイクを整備する場所といった多様な使い方ができるので、
生活の幅が広がる良い空間です。
こちらは西側の全面道路から見たところです。
西側の道路は北側道路に比べ、車の通りが多く
人の通りも比較的多い方なので開口部などは格子で目隠しを
作り、西風を住宅内に取り入れる、通風と採光を確保する窓を設けています。
南面、庭からみたところです。
立面が少し今までの住宅とは異なった表情を持っています。