山の風、海の風に誘われて・・。 -Since 2006.6.13-

自然の風が好きな「ささやん」です。

爽やかな風にのって、これから
健康で、楽しく過せますように・・・。

近江牛の元祖

2007年09月27日 | 独り言

 

近江牛の元祖

石山の「松喜屋」。 とても古いお肉屋さん。

 

江戸の将軍家に近江牛を献上したそうな!

 

近江牛は、柔らかく大変美味かった!

磨きがかかったカウンターの鉄板で、焼いてくれる。

いただけなかったのは、

隣の中年男女(夫婦ではない)の、女の大声の喋り声。

高い声で、ひっきりなし!

私は、オバハンの話を聞く為にこの店に来たのではないのに、

耳に強引に入ってくる。

言葉の暴力。

 

 おいしいお料理も 

高級レストラン(廉くは無い)も

KY(空気が読めない)このオバハンのせいで

このレストランの評価は、× 。

カウンター席が、詰め過ぎであった。

 

 

 

 


新鮮食材の調達

2007年09月25日 | 

 

友人と、食材調達にちょっと、海へ出かける。

 

サングラスの男2人ペアーでは、お魚もひっかかりません。

お魚は、相当用心深いです。

 

 

夕方、専門の漁師さんペアーが・・、釣っている。

 

 

 

翌日、朝7時、リベンジ出発!今度は、妻とペアー。

 

なんと、おおアジがかかった!

 

 

赤いのは、友人が釣ったベラです。

 

アジは、お刺身・塩焼き。

ベラは煮付けで、おいしく頂きました。

 

感謝!

 

 

 

 


展覧会に、出展 (芸術の秋)

2007年09月19日 | 団塊世代

 

 

 

私の写真(宝剣岳)が、

PC美術館に出展されました!

 

(ブログのお友達のページで教わりました。)

 

「すばらし~! いい写真だなあ~~!!」

 

手持ちの画像にフレーム枠をはめ込んだりして、、

美術館風作品に変換出来るサービスがあります。


museumr 。。


STEP 1. 写真をPCに保管している場所又はアップロードしているURLを選択して。
STEP 2. 好みのフレームを選んで。
STEP 3. [continue]ボタンを押すだけで出来上がります。

 

小さな秋

「大きいマロン・栗? 感心するよなあ~!」

 

 

 

 


小さな秋! 自然の恵みをいただく!

2007年09月18日 | アウトドアー

 

天気の安定しない3連休であった。

9月とはいえ、まだまだ暑い!

でも、そこに、小さな小さな秋が・・・・・・・・!

虫の声       ・・、稲刈り、栗の実・・・。

 

 

昼から、お天気になったので、

カヤックで、夕食の新鮮食材を調達に出かけた。

ほんの30分あまりで、

オオアジ4匹、かわはぎ、コダイ1匹、

小あじ10数匹を、GET !

 

充分で、余りある収穫。

 

早速、いただく事に。

 

アジ・コダイは、塩焼きに。

焼きすぎないように・・。身はフワフワ。

 

友人がゲットした、タコはぶつ切り。

やわらかく、モチモチ。

カワハギは、煮付けに。

絞まった身は、プリプリでした。

 

それぞれの食材は、つい今迄、泳いでいたのだ!

 

そして、 なんと、どう言う訳か我が家に

生ビールサーバーがやってきた!! 何故? 

 

水道管から生ビールが出てくることが、

 

今迄、私の夢の、又、夢であった!

 

それが、どういう訳か今日、実現したのだ?

 

長らく念じていたので、夢が叶ったのか!

 

 カウンター横に生ビールサーバー、その横PC、

前には、凄腕板前料理人が・・?

 

皆さんに感謝!    

 

「こんな生活、最高!!」

 

冷たい生ビールで、乾杯  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「花咲くころ」 アサヒビール大山崎山荘

2007年09月13日 | 自然環境

 

花咲くころ

ー モネ、ルノワールから・・・・まで ー

 

アサヒビール大山崎山荘美術館

               ~9月17日

 

 

実業家、加賀正太郎によって、

大正初期から昭和初期に建てられた山荘

アサヒビールが修復整備し

大山崎山荘美術館として開館

 

 

素晴らしい、建築!

心が落ち着く・・・・。

 

 

池には、睡蓮が・・。

新館「地中の宝石箱」には、

モネの睡蓮の絵が・・・・・。

 

 

何故こんなに、心が癒されるのか・・・・・・。

 

良いものは、何年経ってもいいものだ。

 

 

アールヌーボー、ガレの壷

 

美しいまま、保存して

 

 後世に伝えなくてはならない。

 

 

午前中、

 

Panasonicの家電リサイクル工場(METEC)を見学した。

 

今迄、

 

人間の作った道具・機械は、役割が済めば廃棄していた。

(埋め立て等。)

 

そのうち、地球上は廃棄物だらけになるであろう。

 

地球は、昔から自然にあるものは自然に戻る、循環型社会であった。

 

今、人工作製物は、廃棄ではなくリサイクルし、

 

新しい素材を生む循環型にしないと、大変な事に・・。

 

ここでは、家電4品目(テレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機)を

 

リサイクルして、再生可能資源を回収し

 

新しい素材・資源を創出している。

 

 

古き良きものはそのまま大切に保存し、

 

その役割の終えたもの(ゴミ)は、

 

家電4品目以外のあらゆる物も

 

きちっとリサイクルし

 

美しい地球を、後世に残したい・・。

 

(本日の社外研修の成果であった)

 

 

 

 

 

 

 

 


ウエイクボード・カヤック・釣り

2007年09月10日 | 別荘生活

 

若い人達とウエイクボードをした。

 

昼食後は、カヤック体験

 

 

 

カヤックで釣りをすると・・・。

 

なんと、大アジが釣れる!!

 

エンジンボートにはない、音なし忍びの技!

 

 

 

 

ロハスなボート

 

CO2排出ゼロ・・・エコ・・・ガソリン不要!

 

ただし、 のどが渇き!お腹がへる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


消費者の力は・・・。いき過ぎ・・・では?

2007年09月05日 | 独り言

 

ライオンの氷殺バルサンジェットが、自主回収。

 

(冷たいガスで虫を凍死させる。)

 

「スプレ-缶は、可燃性である・・」は、世間の常識である。

 

「火元で使えば、火事になる」 これも、・・・常識

 

この常識が通らない、クレイマーの非常識

 

企業は、一部の非常識クレイマーの為に、

 

商品の発売中止どころか、自主回収するはめになった。

 

大損害!

 

名前が氷殺の為、燃えないと勝手に思い込んだ。

 

何故、言えないのか!

 

スプレー缶は可燃性が

 

常識!

 

今、企業は、消費者対応に過敏になりすぎていると思うのは、

 

私だけでしょうか?

 

企業の新聞の謝罪広告を見て感じるのです。

 

 

 

 

 

 


おわら 風の盆

2007年09月04日 | アウトドアー

 

越中八尾 おわら 風の盆

 

 

 

 

 

 

9月1日、夜11時前に八尾の街に到着。

 

JR八尾の駅は、帰る人達で延々の行列。

 

私達は、空いた電車ですいすいと。

 

(朝日旅行ツアー“夜通しで見る越中八尾「風の盆」 )

 

 

            

 

 

11時までの街流しがすんで、これからは自由な「風の盆」

 

 

 

胡弓・三味線の物悲しい音色に、若い男女の舞

 

 

11時までは未婚の男女の街流し、今からは年齢制限なし。

 

おばさんのおどりも、色気がある。

 

(遠目・夜目・笠のうち)

 

何と美しい、日本情緒か!

 

 

 

 

八尾の街の夜が更ける・・・・。

 

 

 

 

家の2階から、胡弓のもの悲しい音色が・・・。

 

 

 

胡弓の名手、若林美智子さん の家の前では、

 

その音色を聴く為だけに

 

何人もが、何時間も待っている。

 

 

<!-- 風の盆 -->

 

 

 

 

 

 

 

 

日本百選の道 八尾の格子戸と石畳の町並みがが美しい。

 

 

 

 

諏訪町の街流しがやって来た。

 

若い男の子。色気を感じさせる。

 

 

 

男おどりが先頭

 

 

 

 

 

 つづいて、女おどり。

 

これまた、色気・情緒豊か・・。

 

 

 

 

 

最後に、胡弓・三味線・歌の、物悲しさが。

 

 

町内ごとに、競い合う

 

 

 

今夜、八尾の街は眠らない!

 

 

 

 

 

朝4時半、八尾の街を後にした・・・・・。

 

 

 

 

 2007.8.20.~30.の前夜祭

<!-- 前夜祭 -->

 


ブライアンのまなざし at 佐川美術館

2007年09月03日 | 自然環境

 

友人から貰った佐川美術館(滋賀県守山市)の招待入場券。

 

「びわ湖の原風景をもとめて・・ブライアンのまなざし

期限が9月2日であった。

 

1日、朝のすがすがしい中、湖岸道路を一路守山へ・・。

 

佐川美術館は、いつ行っても、美しい~。

 

 

池の中の建物が、美術館!

 

 

ブライアン・ウイリアムス

 

30数年前、びわ湖の風景に魅了されて住みついた。

 

それから開発が進み、びわ湖の原風景が無くなりつつある。

 

 

彼は、

 

 「コンクリートや、直線はびわ湖に要らない!!」

 

「もうこれ以上、びわ湖の環境を悪化させないで!」

 

と、叫びながら、

 

五感を生かして空気、匂い、音、光を感じ、

 

鳥や風など自然と一体となって

 

美しい風景を、描いている。

 

 

 

びわ湖の美しい環境を、後世にそのまま残そう・・。

 

 

 

一方、湖岸に、ついたて・屏風のように建つマンション。

 

びわ湖の眺めを売り物に、建築販売している。

 

より、湖岸に近く・・。  より、高く・・・・・・。

 

 

 

京都市の歴史的町並みの保全・再生をめざす

 

新景観政策が、

 

やっと本日、スタートした。  

 

京都市内は、ビル、ビル、ビルの谷間に、

 

町屋がひっそり残っている状態。

 

歴史的町並みの借景・遠景には、どうしてもビルが入る。

 

(もう遅すぎる!)

 

 

 

ヨーロッパの中世都市の厳しい町並み保存。

 

見よ! ベルンの街

 

 

 

なぜ、もっと早く手を打たなかったのか!

 

外国人ブライアン・ウイリアムズに、

 

びわ湖も、警告を鳴らされている!!!