瞬間的に、赤潮が発生した。
すぐ、消えた!
何だったんだろう!
プランクトンの急死か?
伊勢の清流
宮川!
大台町の奥、宮川村のまだ奥・・。
宮川上流漁業協同組合直営
「清流茶屋」
清流宮川鮎!を、いただこう!
肌寒い渓谷の床で、
今迄、泳いでいたのに・・。
とても、おいしく、いただきました。
あゆのフライ・子アユの天ぷら・鮎の酢の物。
期間限定
9月末までの、営業!
このあたり、高砂ユリが群生している。
種を飛ばして、
ど根性!
種を守る、ど根性に敬服します。
南伊勢のコッコランド。
鶏卵に工夫!
(是非、生でお召し上がりください。だって!)
卵かけご飯用に、餌を工夫!
なんでも、工夫して、
少しでもおいしく
いただこう!
我が家に来て2年目の、ミニ胡蝶蘭が2回目の開花!
今日の肴の、仕入れは・・・!
涼しくなった!
そうだ!カヤックで、海へ仕入れに行こう!
いざ、出航!!
1時間弱で、仕入れ完了!
今日の肴は、釣れたての アジ!
きれいな、虹色の肌!
おいしく、いただきました!
又、よろしく、お願いします!
昨日、友人が釣った32cmの大物アジ
郡上八幡の夏の夜は、連日(7月11日~9月5日迄) お祭り騒ぎ!
「郡上踊り」 徹夜踊り(8月16日) に出かけた。
八幡城
お城からの、城下町並み
夕闇がせまり、街に火が入り
人々が集まりはじめる
川原に送り火なのか・・・。
街中に、日本名水百選第1号の宗祇水
生演奏の舞台も、連日の使用に耐える立派なもの
10曲ある「郡上踊り」
それぞれ、
かなしい歌詞である。
(郡上八幡を出て行く時とは、売られていくのだろうか・・・?)
城主が士農工商の融和の為に、盆踊りを勧めたらしい。
哀しい庶民は、世の中の不幸を嘆くよりも
毎日、徹夜で踊り明かして、
我を忘れ、現実から逃れ、
ストレスを発散したのに、
違いない!
手拍子の音と、
下駄の打ち鳴らす音が、
響く。
(おばあさんの安全靴の反射板、効果的です!)
お囃子も、休み無く続く。
午前4時まで、連日(13~16日)続くのです。
庶民のエネルギーの発散の場!
翌日は、新穂高温泉へ
平湯大滝
マイナスイオンが一杯!
爽やかな木陰で、お昼寝。
涼しくて、快適!!
新穂高温泉で
ドラゴンフルーツを育てている「FRUSIC」
FRUITS+MUSICで、FRUSIC(フルージック)
苗を買ってきた。
家で、ドラゴンフルーツを育てよう!
フルーツを食べながら、ミュージックを聴く、
「FRUSIC」
エネルギー & 癒し のお出かけでした・・・。
スイス人的生活 VS 日本人的生活
この旅行で、その違いを多く経験した。
その原因は、
宗教的・歴史的 な.違いからくるのか・・・?
【山岳】
日本では、高い山は山岳信仰・修験道の修行の場として、
厳しさを全面に出した登山である。
現在でも、その影響を
強く受けている。
「 登山 =人生の修行(信仰) = 苦しいもの 」
スイスでは、高い山でも夏の牧畜の生活の場所として、
村民たちがづーと利用してきた山である。
現在は、それと共に、手軽に、楽に、高い山に
トレッキング・観光できるように、
利用し、
鉄道・ケーブル・ロープウエイが整備されている。
ほとんどのトレッキングコースは、楽な下りコースで、
マウンテンバイク・乳母車でも楽しめる。
登山 = 山を楽しむ!
楽しむために、
快適さを求める!
(山小屋の違い)
どんな高山の山小屋でも、トイレは驚くほどきれい!(モチロン水洗)
レストランは清潔で美しい、飲み物(アルコール)・お料理が豊富!
平地のレストランと同じの、山小屋。
(値段もそう変わらない)
【鉄道等公共交通機関の乗り方】
日本では、事前に切符を買って、改札チェックを受け乗車する。
(更に、車内チェックを受ける事も・・。)
下車する時も、切符を渡して、再度チェックを受ける。
(性悪説・人はチェックしないと悪い事する)
スイスでは、鉄道でも市電でもバスでも、改札はない。
たくさんある乗車口から、皆勝手に乗って、勝手に降りる。
誰にも切符は見せない!
(私はスイスパスを見せたかったのに・・。)
「乗客は切符を買うのがあたりまえ。乗務員に見せる必要はない!」
(性善説、人は本来、皆いい人)
そのかわり、無作為抽出チェックが厳しいらしい。
不正乗車が見つかれば、処分が相当厳しい。
連結の市電・バスでも
乗務員は、運転手ただ一人。
もっぱら運転に集中している。
車内放送・出発放送何も無い。黙って、定刻に、勝手に発車する。
目的地に着いたら、各自、勝手にドアーを開けて降りる。
全部、利用する人の自己責任である!
だから、静かである。
じっと車窓を見て、目的地を確認しないと、乗り越してしまう。
それにくらべ、日本は、なんとうるさい事か・・!
「白線に下がってお待ちください」 「前の方から順番にお乗りください」
「順次、奥へお詰め合わせください。」
「次は、○○。 乗り継ぎ、お乗り間違いのないようにお気をつけて下さい」
「発車しま~す!ドアーに気をつけてくださ~い!」
毎日、毎日、繰り返される放送!
「誰も聞いていないと思うけど・・」
貴方は、どう思いますか?
スイス人的生活 VS 日本人的生活
近代的ステンドグラス
(インターラーケンの教会)
修道院学校
インターラーケンオストから船でブリエンツへ向かう!
ブリエンツ湖の水の色は、コバルトブルー!
ブリエンツの民家の庭!クレマチスが花盛り
丁度、教会で結婚式があり、記念撮影!
ロートホルン鉄道に乗り、ロートホルンクルムに向かう!
機関車は、最後尾から押すのです!
(これなら連結が切れても、大丈夫です)
勾配がキツイので蒸気タンクが、水平になるように・・・。
一気に、ロートホルンクルムの頂上まで進む!
頂上山荘からの夕日(PM 9:30)
頂上からの朝日!(AM 5:30)
スイスアルプス(アイガー、ユングフラウetc.)に朝日があたる!
こんなところまで、汽車が来るなんて、さすが!スイス!!
足の下が、ブリエンツ湖です。
グリンデルワルトの宿のベランダからの眺めは、
終日見ていても、飽きない!
初日は、牛の糞の匂いが鼻についたが、
もう、なんともない。
小鳥の鳴き声や、刻々変わる山々の表情が、
私を、退屈させない!
朝!
アイガー北壁
フィンシュテックからの展望
グリンデルワルトの私たちの宿は、
中央の大きな建物(ホテル)の
右3軒目です。
下氷河見物ハイク
丁度、轟音と共に氷河が落雪!
(中央の白いところ)
氷河が深い谷を形成して
グリンデルワルトに
そそぐ!
グレッチャーシュルフト
朝のモルゲンロードから、また、一日がはじまる。
なんと、
美しい、自然!!