

.未完の大聖堂 サグラダ・ファミリア、2026年に最終形態完成のお知らせ
ねとらぼ 9月30日(月)14時49分配信
スペインのバルセロナにある大聖堂、サグラダ・ファミリアはガウディが設計し、いまだにその完成形を目指して建設が続けられている進化・増殖する建造物として人気です。
1882年に着工以来、完成までには300年はかかるとされていた同教会ですが、技術革新と入場者の増加に伴う財源安定により完成が前倒しされ、ガウディ没後100年となる2026年に完成する予定と発表されました。2005年にはユネスコの世界遺産にも登録されています。
ちなみにこちらの教会、2006年に直下の高速鉄道建設計画が持ち上がった折、実は行政に届け出を出していない違法建築だったと話題になりました。その後超法規的処置により建築は認められました。
※ジジイのたわごと
たしか、40年ほど前だと思うが、ヨーロッパ観光旅行のとき、サグラダ・ファミリアを見たのは記憶してる。その時の説明も未完成ということだった。その時、同行してた人達と、「サグラダ・ファミリアが完成した時、再度来て見たいもんですな」と話してたが、2026年完成予定だと、私は91歳であり生存してる確率は、極めて低い。もし、生存してたとしても、インターネットで画像を見るのが精一杯であろう。