ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

新シャフト効果? 飛距離アップの永井奈都が2位発進

2014-09-12 03:41:48 | スポーツ
 
新シャフト効果? 飛距離アップの永井奈都が2位発進

GDO 9月11日(木)19時29分配信


5月から使用する新シャフトの効果をメジャーで発揮! 2位タイで飛び出した永井奈都


平均飛距離は210ヤード前後。女子ツアーでも飛ばない選手に色分けされる永井奈都が、国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」初日に2アンダー「70」をマークし、首位と1打差の2位タイで飛び出した。


方向性を重視し、手首を返さない縦振りスイングは安定性こそ優れているが、飛距離ロスに苦しむことが多かった。中でも「この試合は距離が長いので、(2打目が)届かないホールが多かった」という今大会は鬼門の1つ。過去8回の出場で最高位は06年の30位タイ、平均ストローク数は74.8と、相性はすこぶる悪い。

そんな永井だが、今年は様相が一変した。「ドライバーの飛距離が出ていて、今日はグリーンに届かないことはなかった」と、4バーディ、2ボギーのラウンドに満足げ。「新しいシャフトのおかげかな?」と、替えてから間もない新シャフトに目を向けた。

5月「ほけんの窓口レディース」から、ドライバーのシャフトを『ランバックス タイプS』から、『スピーダー 569 エボリューション』にチェンジ。シーズン開幕時は45インチだったシャフトの長さも45.5インチに変え、「ヘッドが走る感じになり、キャリーで5ヤードは伸びた」という。弾道もストレートからドローが入ったことで、ランの距離も伸びた。それでいて方向性を損なうことなく、この日もフェアウェイを外したのは1ホールのみ。「それが大きかったと思う」と、入る場所によってはボギー必至の深いラフを、好スタートへの味方につけた。

メジャーの上位争いに身を置きながら、今は来シーズンの出場権をかけたQTのことで頭はいっぱいだ。今週を前にした賞金ランキングは65位で、まずは11月「樋口久子 森永レディス」終了時点で同70位以内に入り、サードQTからの出場権を得ることが目下の目標。「今週は賞金が高いので、少しでも稼ぎたい」と、舞い上がることなく、謙虚に足元を見つめた。(兵庫県三木市/塚田達也)

※ジジイのたわごと
 女子プロと云えども、勝つためには飛距離が出るのも大きな武器だ。平均飛距離が210ヤードだと、アマチュア並みの飛距離だ。それが新シャフトに取り替えた途端、飛距離が伸びて上位争いに食い込んだとなれば、本人にしてみれば、理想のゴルフ実現への近道であろう。

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平均球速が164キロ! “世界最速”チャップマンが凄すぎる!!

2014-09-12 03:40:16 | スポーツ

平均球速が164キロ! “世界最速”チャップマンが凄すぎる!!

ベースボールキング 9月11日(木)17時44分配信


現地9月10日カージナルス戦で今季32セーブ目を挙げたレッズのA・チャップマン投手 [Getty Images] より


 米大リーグのシンシナティ・レッズで守護神として活躍しているA・チャップマン。現在、世界最速のボールを投げると言われている左腕だ。現地時間9月10日に行われたレッズ対カージナルスの一戦、9回にマウンドへ上がったチャップマンは圧巻の投球を披露している。

 まずは、先頭エリスへの初球。162キロの速球を挨拶がわりに投げ込むと、最後は164キロの快速球で投ゴロ。続くボアジャスには、初球164キロで空振り、2球目も165キロで空振り。そして最後はこの日最速の166キロ速球で3球三振に仕留める。三人目のファムにも165キロ以上の速球を連発して空振り三振。全12球のうち9球が速球で、全てが161キロ(100マイル)以上をマーク。さらに平均球速はなんと164キロ。日本ハムの大谷が161キロを計測して話題になったが、世の中、上には上がいるものである。(もちろん、先発とリリーフの違いがあることは認識が必要である。)

 また、チャップマンが3球投じたスライダーは89~90マイル(143~145キロ)を計測。あくまで参考だが、同じクローザーとして活躍しているレッドソックス上原浩治投手は、直近の試合におけるストレート平均球速が142キロ(88.4マイル)。チャップマンの変化球は上原の速球よりも速いことになる。ただ、二人とも試合で残している結果は同レベル。昨年で言えば、上原の方が成績で大きく上回っているぐらいだ。速いボールは魅力的、だが、投手はスピードだけではない。そのことが二人を比較すると良く理解ができるのではないだろうか。

 さて、チャップマンが公式に最速記録169キロ(105マイル)を叩きだしたのは2010年、22歳の時である。日本人最速記録を持つ日本ハム・大谷投手は、2年後の22歳でどれくらいのスピードボールを投げているのだろうか。それとも、大谷を凌駕するほどの速球投手が新たに出現し、日本人最速記録を塗り替えているのだろうか。

 投手はスピードじゃない……だけど、スピードにはやはり“ロマン”がある。

※ジジイのたわごと
 プロ野球では、ホームランが野球の花みたいなところがあるが、投手が投げるボールのスピードを大きく取り上げることが少ない。投手は、相手チームの得点を許さないのが、仕事であり、スピードもその為の手段の一つである。むしろスピードと変化球を取り交ぜ、相手チームの得点を許さない投手が、好投手という評価が一般的だ。
 それにしても、チャップマンのスピードは想定外の速さだ。チャップマンのボールを受けるキャッチャーは、こんな早いボールが、よくぞ見えるものだ。

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吉田、15大会連続V=女子53キロ級で偉業―世界レスリング

2014-09-12 03:21:02 | スポーツ
吉田、15大会連続V=女子53キロ級で偉業―世界レスリング
読売新聞 9月11日(木)23時10分配信


女子53キロ級で優勝し、日の丸を掲げる吉田(11日)=菅野靖撮影より


 【タシケント時事】レスリングの世界選手権第4日は11日、タシケントで行われ、吉田沙保里(ALSOK)が女子53キロ級で優勝し、昨年までの55キロ級に続き、五輪と世界選手権を合わせて15大会連続世界一の偉業を達成した。(時事通信)

※ジジイのたわごと
 大会連続世界一・・・吉田沙保里選手は、引退しない限り、優勝記録を伸ばしそうな勢いだ。
 霊長類最強女子という愛称が付いてるようだから、可能な限り、優勝記録を伸ばして貰いたいものだ。

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