ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

中学時代の同窓会

2015-05-24 21:11:28 | 日記
 昨日、5月23日、土曜日、中学時代の同窓会を行った。中学の卒業は、15歳だったから、65年前の事だ。
 10歳、小学生5年の時に終戦となり、2年後、新制中学校として、新たに中学校は義務教育として、全ての国民は、中学校へ入学するようになった。いわゆる6.3.3制のスタートだ。従って、我々は、新制中学の第1回の卒業生なのだ。

 中学校は、スタートしたものの、校舎が無いため、小学校の校舎を借りてのスタートとなった。先生達も中学の授業は、初体験なので、授業に対しては、極めて熱心な先生ばかりだったように思う。
 その後、新校舎が出来上がり、引っ越しとなった。机や椅子などの学校で使ってたのは、全員で手で新校舎へ運んだ。運動場はあったが、狭く充分とは云えなかった。

 先生達の熱心な指導のお陰で、約300名程の同級生が、無事卒業出来たというべきであろう。

 第1回の同窓会は、何時だったかは、記憶にないが、名簿作成が大変だったのは、覚えてる。その後、何度かは同窓会を開催してる。今回の同窓会が何回目なのかは、分からないが、参加者の顔ぶれは、ほぼ毎回同じ顔ぶれとなったきた。然しながら、比較的親交があった友人以外は、顔と名前が一致しないのは、致し方ない。

 今回の同窓会には、男性11名、女性12名、計23名の参加者となった。体調不良のため、参加出来なかった友人もあるようだが、この日集まった同級生は、全員元気者という風情であった。
 午後1時から4時までの間、食べながら飲みながらの同窓会は、賑やかに終了し、次回同窓会にも元気で参加するのを祈って散会となった。

 カミサンのカミナリが続く限り、生きていけるだろうから、次回同窓会には、なんとしても参加したいと思ってる。