10月28日、午後5時46分、曇り。ベランダへ出て空を見たら、空一面、雲のようだ。雲は、少し明るさを残してる。カミサンは、未だ帰宅しない。かなり空腹を覚える。ご飯は、炊いたのが残ってる。後は、カミサンが作るオカヅを待つだけだ。こんな事を書いてたら、ドアを開ける音がして、カミサンが帰ってきた。部屋に入ってくるなり、「部屋が臭い」と云う。部屋の中は、私一人しかいない。私の体臭が、臭いと云わんばかりだ。朝から、全く外出する事も無く、部屋の中に閉じこもっていたわかだから、私の体臭が、部屋の中にこもっても、可笑しくは無い。
カミサンは、部屋の中の匂いを部屋の外に出すために、窓を大きく開けてしまった。部屋の空気と、外の空気とが、入れ替わったか、どうかは分からないが、少なくとも、冷たい空気が部屋の中に入ってきたようである。
カミサンは、部屋の中の匂いを部屋の外に出すために、窓を大きく開けてしまった。部屋の空気と、外の空気とが、入れ替わったか、どうかは分からないが、少なくとも、冷たい空気が部屋の中に入ってきたようである。