<看板>目玉写真「気味悪い」 不法投棄防止に効果 北海道
毎日新聞 5月5日(月)11時35分配信

「気味悪い」の声が寄せられた不法投棄防止の看板
不法投棄防止のため北海道士幌町が設置した看板が、物議を醸している。監視効果を狙い人間の目玉の写真を取り入れたところ、「気味が悪い」と苦情が相次ぐ。ただ、ポイ捨てが減ったとの声もあり、町は“目玉効果”を見定める方針だ。
看板が設置されたのは、市街地の脇を通る町道西3線道路。空き缶やペットボトルなどが道路沿いの雑木林に捨てられるため、町は「目玉の看板」を5カ所に設置した。看板は30センチ四方で、高さ約1メートルの角材に取り付けられている。
子供や女性だけでなく、夜間に通行するドライバーからは「ヘッドライトの先にいきなり『目玉』が浮かび、ぎょっとした」との指摘もあり、町は4月下旬、5カ所のうち3カ所を文字やイラスト仕立てに差し替えた。
ごみの散乱に迷惑する住民からは「ポイ捨てが減った」と評価する声もある。町は「『見られている』という心理的効果を狙った。残る2カ所の『目玉』の扱いは住民と相談して決めたい」(町民課)としている。【鈴木斉】
※ジジイのたわごと
この看板・・・見た目は気味悪いが、不法投棄防止には役立ってるようだ。
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