ジジイのたわごと

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女子プロボクシング

2015-12-21 07:27:28 | 日記
 12月20日、午後2時から、九電記念体育館で、女子プロボクシングが行われた。私の高校時代の親友のお孫さんの試合だ。親友の可愛いお孫さんの試合とあって、親友は、応援に必死である。
 試合の入場券も、親友から貰ったもので、恐らく入場券も、親友が買って我々同級生に無料でくれたものと思われる。
 試合の内容は、下記の通りである。

 WBC女子世界ミニフライ級タイトルマッチ10回戦
 場所=九電記念体育館 試合開始14:30 対戦者:黒木優子VSナンシー・フランコ(メキシコ)

 上記、黒木優子が、私の親友のお孫さんである。前座試合が5試合ほどあって、最後の試合が、黒木優子VSナンシー・フランコだった。試合は、ノックアウトの場面は、ほとんど無く、従ってスリリングな場面を見る事も無く10ラウンドが終了。判定の結果は、黒木優子が、大差をつけて勝利した。
 従って、 WBC女子世界ミニフライ級の王座に君臨してる黒木優子が、タイトルをキープしたのであった。対戦相手のナンシー・フランコは、手数も多く、動きも軽やかだったが、肝心のパンチが、少し物足りなかったように思えた。ボクシングは素人の私でも、黒木優子のパンチ力の方が、やや上回ってたように見えた。
 試合開始は、14:30となってたが、これは、前座試合の開始時間であって、前座試合は5試合ほど行われたので、タイトルマッチは、午後5時頃となって、試合終了は6時近くとなってしまった。試合会場の九電記念体育館は、暖房が入ってなくて、私にとって風邪を引きそうな寒い中での観戦となった。
 

  

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