大相撲名古屋場所13日目は19日、愛知県体育館で行われ、東横綱白鵬(28)=モンゴル出身、宮城野部屋=が3場所連続26度目の優勝を果たした。通算優勝回数は朝青龍を抜き、歴代単独3位に。
※ジジイのたわごと
大方の予想通り、白鵬の優勝だった。テレビを見てても、パワーとスピードが他の力士より、ダントツに上である。白鵬に勝つためには、白鵬を上回るパワー若しくはスピードが必要だ。
大関稀勢の里は、優勝と久しぶりの日本人横綱を期待されたが、前半戦で黒星を重ね、優勝も横綱も、期待薄となってしまった。かくなる上は、白鵬が何らかの理由により引退するしか、日本人横綱の出現は期待出来そうにない。
それに引き換え西の横綱日馬富士の弱さが
気になる・・横綱を返上して 大関からまたやり直した
方が良いのではないか・・そう思いませんか?
体力的には、他の力士より劣る日馬富士は、気力だけでも相手力士を上回り、勝ち星を重ねる努力を続ける必要があると思います。
横綱は大関への降格はありませんから、横綱としての勝ち星を上げられないとなれば、引退しかありません。
折角掴んだ横綱の地位をキープするため、
日馬富士の大関時代の気力復活を期待したいものです。