最高値で落札したマグロを抱きかかえる、「すしざんまい」の木村社長
(5日午前)=杉本昌大撮影(読売新聞)
大間のマグロ、5649万円=築地初競りで史上最高値
時事通信 1月5日(木)9時29分配信
時事通信 1月5日(木)9時29分配信
首都圏の台所、東京・築地市場(中央区)で5日朝、新年恒例の初競りが行われ、青森・大間産のクロマグロが1匹5649万円の史上最高値で競り落とされた。
6日ぶりに活気が戻った同市場では、午前5時すぎにマグロの競りがスタート。上場された274匹のうち、269キロと最も大きかった大間産が注目を集めて競り値は瞬く間に上昇。1キロ当たり21万円、1匹5649万円の超高値が付いた。
昨年の初競りで北海道・戸井産のマグロ(342キロ)に、1匹3249万円という最高値が付いたが、今回はそれを大幅に上回る卸値。場内からは驚きの声が上がった。
競り落としたのは東京などで、すし店「すしざんまい」を展開する喜代村。木村清社長は「一番のマグロを手に入れ、海外ではなく日本の皆さんに食べてもらいたかった」と話し、このマグロのにぎりすし1個を128~398円(消費税抜き)の通常価格で提供するという。
※ジジイのたわごと
すし店「すしざんまい」は、早速長蛇の列・・・テレビニュースでも取り上げてた。
テレビによれば、1個400円で客に提供してたそうで、落札価格から計算すると、1個1万5千円ぐらいになるらしい。すし店の社長談話だと「損して得取れ」商法のようだ。テレビ局は勝手に取材して、ニュースとして茶の間に放映してくれるので無料で「すし店」の宣伝をやってくれて有名になったので、すし店の社長としては、むしろ想定外のウハウハかもしれない。
「せり」の相手は中国のすし店グループらしい。中国が「せり」に参加するようになってから、価格が急激に上昇し、中国が競り落としてたそうだ。これに待ったをかけたのが、日本のすし店である。日本がんばれ!!すごいぞ日本!!
中国は尖閣諸島で日本の船に、ぶつかるだけでなく、まぐろまでも「カネのチカラ」で中国へ持ち帰ろうとしてるのだ。
カミサンは、大間に行ったとき、「大間のまぐろ」を食べたのが自慢の種である。私も「これが大間のまぐろのすし」なんぞを食べて見たいものだ。
よくも次から次へとブログのネタが見つかるものだ。
減量頑張って下さい!!
私はいつも医者から減量を云われてますが、返事だけは優秀です。
一昨日築地にあるすしざんまい本店で食べてきました! しかーし、当然数に限りがあるので一人、『トロ』『中トロ』『赤身』のいずれか一貫のみでした(笑) でも途中で店内に新ネタの鐘がなり、『中落ち軍艦巻き』がもう一貫追加できました。 まーお祭り騒ぎと言うか話のネタ的なイベントでした。 でも、すしざんまいの社長が言っていた、外国に持ってかれるなら日本の人に食べて欲しいと言う気持ちはとてもありがたいと思いました。
ジジイのブログにお越しいただき、有難うございます。
記念のマグロ、食べれて良かったですね!!