<吉田の火祭り>行く夏惜しむ大たいまつ 山梨
毎日新聞 8月26日(火)20時46分配信

燃えさかるたいまつを前に笑顔を見せる観光客
=山梨県富士吉田市で2014年8月26日午後7時4分、小出洋平撮影より
世界文化遺産・富士山の山じまいを告げる「吉田の火祭り」が26日、山梨県富士吉田市であった。中心街に並べられた「大たいまつ」が夜空を焦がし、観光客らが行く夏を惜しんだ。
富士信仰の拠点として栄えた国道139号沿いの「御師(おし)街」では、約2キロにわたって「大たいまつ」(高さ3メートル、直径90センチ)を90本設置。午後6時半ごろ点火されると、周囲は神秘的な雰囲気に包まれた。
市の集計では、7月1日の山開きから今月25日までの山梨側・吉田口登山道の登山者は16万384人。マイカー規制延長や台風などの影響で7~8月の累計は7年ぶりに20万人を割る見通しだ。
火祭りが終わると山麓(さんろく)には秋が訪れ、早ければ9月中にも富士初冠雪の便りが届く。【小田切敏雄】
※ジジイのたわごと
<吉田の火祭り>行く夏惜しむ大たいまつ 山梨・・・・・山梨の文字が目に飛び込んできたので、早速ブログのネタとした。私のカミサンの生まれ故郷が山梨なので、見過ごすわけにいかない。
しかしカミサンは、<吉田の火祭り>は、見たことも無いらしい。
※本日最後のブログです
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