ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

我が社 社員OB会

2010-01-20 06:55:13 | 日記


参加者の皆様(最後列右端、赤シャツが私)      画面右側、50年勤続の人
                             



  1月17日(日)・・・・・
 以前、我が社で一緒に仕事をしてた人達の集まりがあった。集まったのは、今から30年前から40年前頃勤務してた人達が殆どだった。嘗て我が社を支えてくれた人たちである。

 集まった人達の顔を見て、名前を思い出せたのは、約半数程度であった。集まった人達の中にも、私が何者か、分からなかった人もいた。
 私が30年程前は、体重55キロ、頭髪黒々だったけど、現在は体重75キロ、白髪へと変化してるので私が何者なのか分からなかった人がいても当然だったと思う。

 宴席の時は、我が社で勤務中の出来ごとの話題に集中した。特に、我が社の創業者である私の父が話題の中心となった。
株式会社とはいえ、実態は個人商店であった。私の父が社長だったけど、実態は、商店の大将であったわけである。
私の父が1927年(昭和2年)創業以来、1958年、株式会社に法人成りまでは、個人商店だったので、社員や取引先の人達は、私の父のことを、「大将」と呼んでいたのを覚えてる。

 その内、私が社長となり、現在は私の長男が社長である。
83年の社歴の中で、最も業績に貢献してくれた人々が一堂に集うのは、凄い事である。当日参加の皆様には、心から感謝の念を捧げたい!!
 このように、集まってくれたのも、私の父がビジネスの厳しさの中にあっても、社員との絆も大切にしてくれたお陰だと思う。

 参加者の内の男性二人は、中学卒業後、我が社へ入社し、定年60歳まで仕事を続けてくれたベテランだった。しかも、その内の一人は、定年後も会社の必要な人材として昨年まで勤務してくれた50年勤続社員だったのである。だから彼は、私の父、私、私の長男と三代に渡って勤務してくれたことになる。日本中探しても、50年勤続社員なんてザラには、いないと思う。

 宴会終了の博多手一本〆を私にさせてくれたが、胸に熱いものが込み上げてきた。この日の感動は、忘れることが出来ないし、参加者全員の今後のご健勝を切に願うものである。


ブログの画像が消えた!?

2010-01-15 16:09:54 | 日記

ブログの画像が消えた!?

 私のブログに対して、いつもコメントを頂くderuhiさんから私のブログから画像が消えてる旨のご指摘を頂いた。何事と思って、ブログを覗いて見たら文章は残ってるけど、画像が消えてたのである。

 この翌日がパソコンのレッスン日だったので、事の仔細を先生に説明したら、私の初歩的ミスだと分かった。消えた画像の回復は出来ないので、ピクチャーに保存してる画像から、ブログに再度、載せる作業が必要だとのこと。

 消えた画像の下の一口メモを頼りに、記憶を辿りながら画像を載せる事とした。これが、意外と面倒で、手間がかかる。昨日、一昨日は、小雪交じりの寒い天気だったので、ブログ画像の修復作業に最適日でもあった。

 昨年の7月頃までの画像は要修復が殆どだった。画像修復しながら、文章やコメントを読み返したりしてたら、一つだけ、私に記憶がない画像が見つかった。

※タイトル=山笠の写真、2009・7・18
 「街角のマジシャン」としたデジブックの画像

 山笠の写真をブログに載せた記憶はあったが、「街角のマジシャン」というデジブックは、とんと記憶にない。覗いてみたら、綺麗な画像だったので、そのまま残した。山笠の写真は何処へ消えたのか、何故私が知らないデジブックの画像が載ってるのか、奇々怪々である。

 それに残念だったのは、消えた画像が、保存してたはずのピクチャーに見つからなかったのが、いくつかあった。推測の域を出ないが、画像を保存すべき作業を忘れたのかも知れない。

 不確かな記憶を頼りの修復だったから、最初の画像と違う画像を載せた所もあったかも知れない。私のお気に入りの画像が残ってたときは、嬉しく思ったり、以前のブログを読み返して、懐かしさや楽しさもあったりして、小雪交じりの寒い二日間は、大変さと面白さが入り混じった有意義な二日間だったと勝手に思っている。



博多の街に雪が降る

2010-01-13 11:51:36 | 日記
      

  近所の屋根は真っ白                   那珂川の砂地までも真っ白


博多の街に雪が降る!!
昨日の天気予報では、夜半に雪が降るとのことだったが、朝起きて外を見たら、近所の屋根が真っ白!!おまけに那珂川の砂地の部分までも真っ白である。きわめて珍しい景色なので、カメラした。

今日は午前中、雪で午後からは曇りの天気予報だったけど、ほぼ予報通りの天気になりそうである。窓を少し開けてみたが、私の体感温度の限界を遥かに下回る気温である。

那珂川の砂地部分の雪は12時現在、いつの間にか無くなってる。50メートル先の郵便局に出掛けるのも思案投首の最中である。私にとって寒さは鬼門中の鬼門である。九州の位置が、沖縄あたりにあれば良かったのにと、冬になると何時も思う。