ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

貴重な画像!!

2010-01-11 22:15:44 | 日記
                

写真の花は、以前ゴルフ仲間のB氏から頂いた大変貴重な画像である。
  彼はゴルフだけでなく登山やカメラにも趣味があり、写真について次のように  説明してくれた。

  ※青いケシ=学名:メコノプシス・アクレアタ
   インドのダラック・マリナ地方のロータン・ラ高原(標高:3978m)で
   2008年7月11日撮影

   標高3500m以上でしか撮ることが出来ない幻の高山植物。
   岩陰でひっそりと咲いており登山家の間では“天上の妖精”と呼ばれてる。

 ざっと以上の通りである。この花の撮影のために、遥々日本からインドへやっ て来て見事「青いケシ」を見つけた      のである。この執念たるや、彼のゴルフの  時の温和な顔からは、想像もつかない
  登山の時は、ゴルフとは全く違う顔になってるのかも知れない
  持つべきは、友である。

ほのぼの結婚式

2010-01-11 12:29:55 | 日記
    

     真ん中・新郎、両脇・両親               私のカミサンの妹(岩手在住)

   

     私のカミサンの弟夫婦(父の後を継いで開業医)        新婦の父とバージンロード


   

     指輪の交換                      三人の楽器奏者


   

     ケーキにナイフ                   最高の笑顔

    

    生まれた時と同じ重さのぬいぐるみを両親に      お幸せに!!
      感謝の気持ちを添えて贈呈
       新婦の父は涙ボロボロ


1月10日、甥の結婚式のため、東京の品川駅前のホテルへ出掛けた。甥は、私のカミサンの妹の長男である。
結婚式の案内状は、カミサン宛てだったが、先約があるとのことで、私が出席することになった。

「私の代わりに行ってくれるのだから」と云って、福岡空港へカミサンの車で送ってくれた。航空券はJALであった。JALは、業績不振のため大変なことになってる。空港のANA搭乗カウンターは、長蛇の列で大混雑、JALのそれは、ガラガラですんなり搭乗手続き終了。JALの飛行機が飛ぶのかを心配してたけど、飛ぶのが判って、ひとまず安心だった。

羽田からモノレールにて浜松町経由品川駅へ。
ホテルは品川駅のすぐ前だったので、分かりやすかった。予定よりかなり早くホテルに着いたので、ロビーのソファに座ってたら、ニコニコしながら、私に近づいた青年がいた。なんと、結婚する甥であった。随分昔会っただけなのに私の顔を覚えてくれてたのに驚きと喜びを感じた。昨年、農学博士号を取得したそうだけど、「俺は、博士だぞ」というのを、微塵も感じさせない昔見たままの好青年だった。
だんだんと、カミサンの兄弟姉妹が集まり出した。お互いに
「大変、御無沙汰してます」「お久しぶりです」の挨拶が飛び交い、待合室は久しぶりの再会で賑やかになった。私にしても、カミサンの兄弟姉妹と顔を合わせるのは、随分と久しぶりである。

「ただ今より、結婚式をおこないますので、会場へご案内致します」とホテルの担当者が、案内してくれたのは、チャペル式の結婚式場だった。牧師さん、楽器演奏者、コーラスの皆様が待ち受けてる結婚式場へ案内された。テレビや映画などで聞いたことはあるが、歌ったことがない讃美歌なぞを歌った。指輪の交換などもあって、結婚式は無事終了。

この後、祝宴となった。朝バナナダイエットの私にとって、待ちに待った昼食時間である。特に、この日は、朝早く起きてのバナナだったから、胃袋は完全に空白状態だった。次々と運ばれてきた、フランス料理は、すぐさま皿だけとなった。

食事中、新郎に二人の馴れ初めを聞いたら、「学生時代、手話のサークルで知りあったのが、きっかけです」との返事。
新郎新婦の食事風景を見てると、ほのぼのとしたものを感じさせる「ほのぼの夫婦」である。
この日の「ほのぼの雰囲気」を忘れず、末永く幸せな家庭を築いて欲しいものである。

ゴルフで学んだ事

2010-01-09 07:29:20 | スポーツ

昨日、和白ゴルフ場の70歳以上の会員によるゴルフ会に参加した。参加総数35名、最高齢者87歳だが、まだ手足だけでなく口も元気である。優勝者は78歳!!そして昨年一年間の優勝者(毎月一回開催なので該当者12名)の中での優勝者にも表彰!!これを取り切り戦と云ってる。こちらも78歳!!

 取り切り戦の優勝者とは、昨日一緒にプレイをした。昨年末レッスンプロに指導を受けたのが好結果に結び付いたようだとのことだった。一緒にプレイしていて感じたのは、従来の手先だけの打ち方から、体全体を使った打ち方に変わっていたのである。

 ゴルフ上達への向上心が、老いても尚衰えず、優勝の栄冠を勝ち取ったお二人に対し尊敬するのみである。
「もう、年だから」という考えは捨て去り「まだやれる」という考えで今年一年生きて行こうと考えを新たにした。ゴルフを通じて学んだことであった!!
  


親族一同の新年会

2010-01-03 06:31:47 | 日記
  毎年、1月2日は私の親族一同が私の自宅に集まり、新年会を行う。
今年も例年のごとく、私の兄弟姉妹並びにその家族が集まった。
私と私の妹達の孫も参加して、例年になく大賑わいとなった。総数9人の孫達の年齢は、小学生4年を筆頭に、「あ~、う~」程度で未だ喋れない1歳前後迄で、殆ど幼稚園児である。お互い従兄同士の気安さから、部屋の中を走り回ったりして、我が家での年一回の運動会が始まる。

そのように走り回ってる孫達を見ながら、私の顔は崩れっぱなしである。あれこれカメラしてたら、いつの間にか約130枚の画像になってた。ブログは、その一部だけである。

来年もみんな元気な姿で集まって欲しいものである!!



画面後方の神棚に私の両親を祀ってる。両親の孫や曾孫を見て喜んでくれてるはずだ!!



                  ドタバタ走り回る寸前





    私の妹と私の娘               屈伸運動!!さすがに体が柔らかい

三社参り

2010-01-02 08:03:15 | 日記
 ①住吉神社


       
   難民スタイル??                     誰に向かって手を合わせてる?!


       
   使用済み御神籤のオンパレード              参拝者の列の最後尾

  ②櫛田神社


       
    櫛田神社西側入り口                  櫛田神社正面


      

    朝青竜が持ち上げた奉納力石               霊泉鶴の井戸
     どれだけの重さかは、分からない


  ③警固神社


         


元旦は、恒例の三社参り。自宅を午後3時出発。晴天だけど冷たい風だ
まずは、徒歩5分の住吉神社。何時もの通り、参道は長蛇の列なので、脇道を通ってお賽銭箱の前でお願い事!!
次は櫛田神社。冷たい風を避ける為、キャナルシテイの中を通る。信号も無く、最後はエスカレーターで降りると、目の前が櫛田神社。住吉神社からは約20分。キャナルシテイの専門店街は、初売りで店頭に赤札の商品を山積みしてる。
最後は警固神社。天神の一等地にあるのに、最も参拝客が少ない。
それぞれ、100円で沢山のお願い事をしたが、どこまで聞き入れてくれるか、まさに神のみぞ知るである。
ものはついでに、天神から自宅まで歩いて帰った。ゆっくり歩いて約30分。

元旦から、結構歩いた!!晩飯が結構、腹に収まる。食べてる時は、概ねメタボを忘れてる!!

 テレビを見てたら、九州国立博物館は、元旦からオープンしてるようだ。専門店やスーパーだけが、元旦からオープンしてるわけではないようだ。太宰府天満宮の初詣客を狙って元旦から稼ごうという魂胆らしい。