ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

納得の一日

2010-07-26 12:02:28 | 日記


  大相撲名古屋場所は昨日、横綱・白鵬の三場所連続全勝優勝という、とてつもない記録を残して終わった。
  テレビの優勝インタビューでは、日頃の精進は優勝目指してのものでありながら、あるべき天皇の優勝賜杯が無い表彰式に涙したのかも知れない。
  総理大臣杯も無かったようだが、日本の総理大臣は世界的に評価が低いようだから、これは無くても良かったと思う。

  モンゴル人とは云え、彼の土俵上での活躍は、日本人の心を揺さぶるものだった。彼こそ日本人力士、相撲界の鑑だと思う。嘗ての横綱・大鵬の連勝記録を破ったので、次なる連勝記録目指して頑張ってもらいたいと思ってるのは私一人ではないだろう。

  昨日は、炎天下のゴルフで、何年振りかで2位の賞品をゲットし、白鵬の全勝優勝をテレビニュースで知り、久し振りに納得出来た一日だった。


炎天下のゴルフ

2010-07-25 22:00:53 | スポーツ
  炎天下のゴルフ:昨日ゴルフ場へ、今日のゴルフ競技がプレイ出来るか否かを問い合わせしたら、8時54分からのスタートでプレイ出来るし、食事休憩も取れるとの事だったので、プレイの申し込みをした。ゴルフ場主催のゴルフ競技で、参加資格は原則メンバーのみである。

  今日の競技は、年齢構成を若手、中年、高年齢の三つに分けての競技会だった。年齢構成別に、優勝カップ始め、5位までは賞品の準備がある。もちろん私は66歳以上の高年齢の部である。私が69歳までの頃は、このようなゴルフ場主催の競技会に出てプレイすることが多かった。今日の様なゴルフ場主催の競技会では、プレイする距離を若干長く設定してるので、肉体的疲労感と精神的緊張感とのバランスを取り、好スコア目指してベストを尽くさねばならない。

  空は何処までも青く、まさに炎天下のゴルフだった。流れ出る汗を拭き、ペットボトル入りの水を飲みながらも、よくぞ最後までプレイが出来たものだ。そのせいで、高年齢の部で優勝は逃がしたものの、何とか2位となって、賞品をゲットした。前記の様に、69歳までは、ゴルフ場主催の競技会に出て、優勝カップ始め賞品をゲットしてたので、賞品ドロボーと陰口を叩かれたりしてたが、それ以来の競技会での賞品ゲットである。6~7年振りの賞品ゲットだけに、懐かしくもあり、嬉しくもありだった。今夜はひたすら眠れそうである。