400mmの望遠にx2のテレプラスを装着して800mmとしてノビタキを待ちかまえた
多摩川の河原に出て今回は頑丈な三脚を据え付けて待ちかまえた
とこうするうちに、100数十人の小学生の団体が同じ草原に降りてきた
遠足だ
思い思いの場所に陣取って弁当を広げはじめた
撮影どころのさわぎではない
丁度、私も”トリ五目”のおにぎりと”お~いお茶”を持参していたので
ショルダーから取り出して、ぱく付いた
「オジサン、何撮っているの?」「この望遠何㎜?」「何処から来たの?」と質問攻めに遇う
「オジイサン」ではなく、かれらは確かに「オ・ジ・サ・ン」と言った
まもなく1時間の休憩が終わって立ち去っていった
私はそれを見越していて、場所を移動しなかったのです
ご覧の通り現れました
このトリは他のヒタキ科と同様に、高いところにポツリと座る
低い草の中でも、やはり一番高いのを選んでその先端にとまる
しかし、ジョウビタキなどとは違って随分と警戒心が強いようだ
ジャスピンが欲しいから”匍匐前進”同様の近付き方をするも
ヒラヒラと逃げ去ってしまう
だから、このような小さな写真しか得られなかった
写真はいかにもノビタキという、らしさが出ていると思います。
小学生の遠足は同じ経験がありますが、あれには困ってしまいました。
私の場合、引率の先生からも質問攻めでしたよ。
わかってよかったですね。
ノビタキを調べると。。。雄は羽が黒っぽくてお腹がすこし赤いとてもきれいな鳥さん~
先日霧降でよく啼いていたのはもしかしてノビタキかなあと思いました。
泣き声がするけれどなんていう鳥かなあと聞いても誰も答えてくれませんでしたが、森林に響き渡っていました。
今日の画像も遠いけれどとてもきれいですね。
やはり用心深いのですね。
一番高い棒にとまるなんて面白い習性ですね。
小学生の遠足は、こちらが、待つしかありません。と、申しますのは、ノビタキはほぼ同じ場所で屯していますから。先生からも質問攻めですか。往生しますね。答えないと格好がつかないし、辛いところです。
monma2004さん、コメントを有難う。
おお!そう言えば、一端高いところまで舞い上がり、続いて急降下をします。何をしているのかなと、不思議に思っていました。あれを、フライング・キャッチと呼ぶのでしょう。
確かに、優しい表情をしています。ヒタキ科の鳥はみな目がまん丸でとても可愛いですね。
今日はいつものレンズに二倍のテレプラスを付けての撮影ですが、トリミングをすると画質が急に落ちてしまいます。警戒感から、私から100mはあったと思います。ですから、ちいさい画像となりました。
とにかく何かのテッペンに留まります。不思議な習性ですね。
poloさんほどの忍耐も根性が無いものですから、直ぐに諦めてしまいます。
ノビタキは、上のどの写真でも木の天辺辺りに止まっていますが、これは縄張り意識なのか、それとも警戒心なのでしょうか。
私もモズではないと思っていました。
名前が判明してよかったですね。
それにそれを確かめに同じところにいらしたのですね~~
これで納得ですね。
800ミリでもこの距離なんですね~~
彼らが常に草の天辺に留まります。私は、この鳥の観察は今回が初めてですから、よく分かりません。
おそらく、昆虫の捕獲には高いところが有利ですよね。そのあたりが、この理由ではないでしょうか。
名前が判明しました。Jinbeさんが、知らせてくれました。
そう!今日も同じ場所に行って、大きなジャスピンをと思ったのですが、相手はとても敏感で、すぐに逃げてしまいます。800mmを使ってもご覧の通り。明日も天気が良いし、もう一度チャレンジしてみようと思っています。