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マウスオンです
ノビタキ(ヒタキ科) 13㎝ 夏鳥(4月~10月)
北海道では、牧場や原野また山地の草原で広く見られる
本州では信州の霧ヶ峰や日光の小田代が原が代表的な生息地
草丈の低い斜面を特に好む
雄雌番で縄張りを持ち、雄が低木の頂で囀る
春秋の渡りの時期には河原の葦原など普通に見られる
秋には黒い頭の雄はみられなくなる
これは、繁殖期後に換羽があったためで 薄茶色に変わる
食性は昆虫
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マウスオンです
私は最初、これをモズの♀若鳥としたが、ブログ友達のJinbeさんが
ノビタキの冬羽であると教えてくれました
図鑑でしらべて確認がとれましたので、編集をし直しました
果たしてまだ昨日と同じ場所にいるかどうか判りませんが
もう一度、高倍率のレンズを使って撮影してこようと思います
大変混乱して申し訳ありませんでした
★ Jinbeさん、「ご教授」を心から感謝いたします
先ほどモズのページを除いてきましたが、
どれもはっきりとは分かりませんでした。
嘴がモズはちょっと太い感じですね。
あまもりさんもモスを撮られているけれど丁度
嘴の先の方が写ってませんでしたね。
下の画像の嘴はすっと伸びている感じがします。
色が一緒だと分かりにくいですね。
おまけに雌雄があリ、親子があり~???
見た感じは、ノビタキ♀冬羽ではないかと思います。
確かにモズと色が良く似ています。
ノビタキは此方ではすっかり見かけなくなりました。
そちらに行ったのですね。
あまもりさんが撮られたモズは雄の成鳥です。ですから、クチバシは見なくても判ります。
ジョウビタキを探していて、これを見付けました。モズの子供である可能性は捨て切れません。
ただ今、手持ちの図鑑でしらべました。貴方が仰る「ノビタキの♀冬羽」に間違いありません。
そうかぁ、今日見たあれらのノビタキは、北海道から遙々やって来たのですね。笑 早速、訂正記事を添付します。
羽色などそっくりですね。
でも、特に下の写真のふっくらした体つき、優しい目、クチバシの形。
Jinbeさんのおっしゃるノビタキの雌で正しいかと思います。
私も自分がお気に入りに入れている鳥写真のサイトで見比べてみました。
poloさんがおっしゃるとおり、モズの雌もクチバシは鷲のように上が丸く下にカギ型にまがっていました。
お調べ下さって、ありがとう御座います。
やっぱり、モズの特徴は、雌でも子供でも、クチバシの先端が曲がっている点ですよね。これで一件落着です。あらためて編集し直します。
また可愛い小鳥が登場しました。モズかノビタキか迷って
いらしたようですが、決着されたのですね。
上のお写真の、下のほうを見ている時の表情と、下のお写真の
遠くを見つめているような表情の違いがとても興味深かったです。
遠くを見つめているようなノビタキは穏かな表情ですね。
冬は夏の黒い頭巾をすっぽりと脱いでしまうだけではなく、翼の色もお腹の色も変わってしまうとは、です。
北海道ではお腹の白い黒頭巾で、本州にやってくる頃はこんな風に変身しているのですね。
私には全く別の鳥に見えてしまいます。
ノビタキの雌も愛くるしい顔をしてますね。
そう言えばモズの雌も優しい顔をしていますよね。雄のような精悍さはありませんよね。
ノビタキの冬羽が、モズのお腹は同じようなオレンジ色とは知りませんでした。
ノビタキは主に中部以北日本に棲息するとか。西日本ではほとんど見かけない鳥なんでしょうね。
いいえ、そんなことはないと思います。これは、南へ渡る途中ですから、いずれ大阪をも通過するはずです。でも、見た目はスズメと似ていますから、双眼鏡が必要だと思います。